先生「今まで練習してきたリズムを順番に演奏しよう!
まず最初に、口唱歌で。
どんどんどんどん どどんがどん!」
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先生「どどかかどどかか どどんがどん!」
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先生「どどどど、どどどど どどんがどん!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1f/72/e1944e5064c79d710c8a6ed8c6f4b05e_s.jpg)
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先生「どこどこどんどん、どこどこどんどん どどんがどん!」
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先生「どんどんかかかっ どどんがどん!」
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先生「どんかかかっ それ! どどんがどん!」
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児童 既習のリズムを順番に演奏する。
先生「みんなしっかり、良い音で打てるようになったね。
今日は、グループに分かれて、太鼓のリズムを創作します。
グループで一つのリズムを打ちます。
①グループの5人または6人で、リズムを作ります。創作メモに書き込みます。
②リズムを作ったら、後ろに置いてあるタイヤで練習します。
③タイヤで練習してできるようになったら、前に来て先生に聞かせてください。
リズム作りは、この前学習したカードを使って作るか、言葉を使ってリズムを作るか考えて
ください。
長さは、『どんどこどんどこ』の地打ちが4回分。16拍です。
では、グループに分かれて話しあう前に、自分でリズムを考えてみよう。
リズムカードを出してもいいです。リズムカードだと、8枚分の長さです。
言葉のヒントは、ワークシートに書いてあります。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/b3/a927d6213b9cc9867109cd555ea82fb4.jpg)
*学習したリズムカード
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/7b/204126d5c0f91602ac8f6f77cde8d131.jpg)
*ワークシート
先生「たとえば、『あめ!!ふれ!!しとしとと。』という言葉は、『どどウンどどウンどこどこどん!』というリズムになるね。」
児童 リズムを創作する。
個人でリズムを考えた後、グループに分かれて相談、練習をする。
全グループのリズムが創作できたら、龍神太鼓のまとめに入る。
龍神太鼓まとめ・・・・グループの人数5,6人ごとに発表する。使用する太鼓は2台。
☆先生の地打ち
①既習のリズムを三つ、順番に演奏する。(2台の太鼓で、一人ずつ演奏する)
☆先生の地打ち
②グループの創作(2台の太鼓に2、3人ずつ一緒に演奏する)
☆先生の地打ち
④基本のリズム「どんどんどんどんどどんがどん!」を3人(または2人)一緒に、1台の太鼓
で演奏する。
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⑥基本のリズムをだんだん速度を上げて演奏する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/67/1402976c3fe14778d756fe7aafa17a52.jpg)
⑦これ以上打てないくらい速くなったら、乱打(出来るだけ速く連打)する。「どこどこどこどこ・・・・・」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/da/03c9af6f76c65c8428582a83670d20eb.jpg)
⑧最後にゆっくりしっかり基本のリズムを演奏する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/56/09809df321173bb400e1a85d648e3bd7.jpg)
まとめの演奏のとき、リズムの速さや流れを先生の地打ちでコントロールする。
ワークシートを見ながらや、黒板に掲示されたリズムを見ながらでは、まとめの演奏ができません。
毎回の授業で、既習のリズムや基本のリズムは繰り返し演奏しているので、すぐに暗譜できます。
難しいのは、創作の部分です。リズムカードを使って作ることもオッケイと言いましたが、言葉からリズムを作る方が、暗譜しやすいようでした。
最後の部分は、児童が大好きな連打の「どこどこ・・・」
細かく、素早く連打し、音量は下げさせます。この連打が続いた後、先生が「そーれっ!!」と叫び、決めの基本リズムの「どんどんどんどんどどんがどん!」の演奏になります。
ここまで太鼓の練習を続けると、児童のバチさばきが美しくなります。
また、児童の演奏しているときのスッと凛々しい感じ、演奏後の力みなぎる感じが素敵です。
まず最初に、口唱歌で。
どんどんどんどん どどんがどん!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/79/31/590e78160a7337e954c5b5fb55c00894_s.jpg)
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先生「どどかかどどかか どどんがどん!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6f/c2/4255db488ee474487fcd8c93a352bf94_s.jpg)
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先生「どどどど、どどどど どどんがどん!」
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先生「どこどこどんどん、どこどこどんどん どどんがどん!」
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先生「どんどんかかかっ どどんがどん!」
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先生「どんかかかっ それ! どどんがどん!」
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児童 既習のリズムを順番に演奏する。
先生「みんなしっかり、良い音で打てるようになったね。
今日は、グループに分かれて、太鼓のリズムを創作します。
グループで一つのリズムを打ちます。
①グループの5人または6人で、リズムを作ります。創作メモに書き込みます。
②リズムを作ったら、後ろに置いてあるタイヤで練習します。
③タイヤで練習してできるようになったら、前に来て先生に聞かせてください。
リズム作りは、この前学習したカードを使って作るか、言葉を使ってリズムを作るか考えて
ください。
長さは、『どんどこどんどこ』の地打ちが4回分。16拍です。
では、グループに分かれて話しあう前に、自分でリズムを考えてみよう。
リズムカードを出してもいいです。リズムカードだと、8枚分の長さです。
言葉のヒントは、ワークシートに書いてあります。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/b3/a927d6213b9cc9867109cd555ea82fb4.jpg)
*学習したリズムカード
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/7b/204126d5c0f91602ac8f6f77cde8d131.jpg)
*ワークシート
先生「たとえば、『あめ!!ふれ!!しとしとと。』という言葉は、『どどウンどどウンどこどこどん!』というリズムになるね。」
児童 リズムを創作する。
個人でリズムを考えた後、グループに分かれて相談、練習をする。
全グループのリズムが創作できたら、龍神太鼓のまとめに入る。
龍神太鼓まとめ・・・・グループの人数5,6人ごとに発表する。使用する太鼓は2台。
☆先生の地打ち
①既習のリズムを三つ、順番に演奏する。(2台の太鼓で、一人ずつ演奏する)
☆先生の地打ち
②グループの創作(2台の太鼓に2、3人ずつ一緒に演奏する)
☆先生の地打ち
④基本のリズム「どんどんどんどんどどんがどん!」を3人(または2人)一緒に、1台の太鼓
で演奏する。
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⑥基本のリズムをだんだん速度を上げて演奏する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/67/1402976c3fe14778d756fe7aafa17a52.jpg)
⑦これ以上打てないくらい速くなったら、乱打(出来るだけ速く連打)する。「どこどこどこどこ・・・・・」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/da/03c9af6f76c65c8428582a83670d20eb.jpg)
⑧最後にゆっくりしっかり基本のリズムを演奏する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/56/09809df321173bb400e1a85d648e3bd7.jpg)
まとめの演奏のとき、リズムの速さや流れを先生の地打ちでコントロールする。
ワークシートを見ながらや、黒板に掲示されたリズムを見ながらでは、まとめの演奏ができません。
毎回の授業で、既習のリズムや基本のリズムは繰り返し演奏しているので、すぐに暗譜できます。
難しいのは、創作の部分です。リズムカードを使って作ることもオッケイと言いましたが、言葉からリズムを作る方が、暗譜しやすいようでした。
最後の部分は、児童が大好きな連打の「どこどこ・・・」
細かく、素早く連打し、音量は下げさせます。この連打が続いた後、先生が「そーれっ!!」と叫び、決めの基本リズムの「どんどんどんどんどどんがどん!」の演奏になります。
ここまで太鼓の練習を続けると、児童のバチさばきが美しくなります。
また、児童の演奏しているときのスッと凛々しい感じ、演奏後の力みなぎる感じが素敵です。