今日も ぺこぺこ

ジョリ夫婦&ぺこ。3匹とも、今日も元気に「ぺこっ」てます。

婦人科の結果

2006-09-04 18:32:46 | マタニティー・エクスプレス06

遅くなりましたが、報告です。

結局、婦人科の先生も「胎児(胎芽)がまったく成長していないのだから・・・」と
いうことで「胎児(胎芽)死亡」と判断。
子宮内容物を薬によって排出させることになり、週末はその薬を飲んで
いました。
この辺りの流れは、前回の時とほぼ同じです。
ただし今回は・・・この薬があんまり効果無く、いまだに排出どころか
血の1滴も下りては来ず。
その代わり、副作用は去年の時よりキツかった。

下腹の腹痛も来ず、血も出てこない。
子宮の中に留まっているものは、このまま自然に「流産」という形で
排出されるのを待つ以外の方法としては、再びの投薬、もしくは「そうは術」
と呼ばれる簡単な手術によるしかなさそう。
やはり薬でサッと出すほうが、体にとっても負担が少なくてイイんですけどね。

ところでこの薬、前回の時と同じ薬だったので、てっきり、婦人科用の
「流産を起こさせる薬」なのだとばかり思っていましたが、今回わかったの
ですが、実は全く違う目的の薬なのだとか。
当初の目的どおり妊婦が使用した際に、すぐさま流産が起こってしまった
ことを利用しての、裏ワザ的使い方、なのだそうで。
(だから今回は失敗だったのか???)
副作用だけ受けて、丸損なワタシ。


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