ブログを更新できないかも・・・とか言っておきながら、更新してるワタシ(苦笑)
でもコレだけは書いておきたい!!と思うことがあるからなんです。
それは・・・
ウチの水草がスゴイことなってんねん!
それはどういうことかと申しますと・・・
9月には↓この状態↓だったのです。
何の変哲も無い、へろ長い水草。
購入当初、住人である「プチ・コン」に喰いちぎられるのではないかとヒヤヒヤしたものの、彼もオトナになったのか、枯れてきた部分しか喰いちぎらなかった。
だから、これまでの水草とは違って「順調に生きてくれる」と思っていたのです。
ところが・・・・・・・・
現状はコレです。↓
親株の後に、子株が1つ。子株の後に、孫株が1つ。孫株の後に、ひ孫株が1つ・・・
って増えすぎやねん!!!
先日の総水換えの際に各株をきちんと砂の中に埋めたのでわかりづらいと思うけど、「子株A」は全てランナーでつながってます。
そして「子株B」は、子株Aとは別のランナーが親株から出てきたものです。
(ガラスが湾曲してるので、「子株A-2号」の存在が希薄ですが、子株A-3号より大きなのがあそこにあるんです。)
わたしのアタマの中にある不安、それは・・・
「このまま順調に育ってくれたら、プチ・コンの遊泳スペースが無くなる」って不安。
安いプラケースを買おうかとも思いました。(でも夫に反対されました。)
夫は「株分けしろ」と言います。
が、しかし、ランナーを切っては子株は育たないんじゃないかと思うのです。
現に、ちゃんと砂の中に埋め込んだはずのランナーが、子株A-4号周辺は飛び出てきてます。葉緑素で栄養製造したくって、このような行動に出たのでしょうか。謎です。
育ちすぎては困る。でも、育たないのも可哀想。
(そんな草ごときにこんなに頭を悩ますわたしも可哀想カモ・・・?)
今後、子株だけを分離&隔離して育てていくことができるのなら、「水草観賞」を楽しむのもテなのですが、もしもプチ・コンの糞尿や呼吸で吐き出す二酸化炭素が栄養源となっているとしたら・・・プチ・コンから切り離された子株は弱っていき、やがて死ぬかもしれません。
あぁ・・・なんてことでしょう。
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それとも思い切って、チビ株ちゃんをちょん切って、両者を生かし、他に水草用に水槽を…、とややこしくなりそうyacoさん(爆笑)。
ただ、子株が、一定の大きさに成長すれば、お魚がいなくても伸びた葉が、水に溶けている炭酸ガスを吸収して光合成しながら成長していくのではとも思うんですが。
もう、わたしも呆れるやら笑うやらで・・・(苦笑)
だってまたさらに株が増え続けてるんですよ!
ホント、どうしよう~
金魚鉢の前でウロウロする、コザクラ状態のわたしです。
安い「昆虫用プラケース」でも買ってきて、プチ・コンのおうちをドーン!と大きくしてやろうか?とも思ってるんですけどねぇ。今ですでに4Lの水が入ってるのでけっこう重いんです。さらに大きくすると水換えの時に苦労しそうだからちょっと迷ってるんです。
バイアリーさんへ
そうなんです、おっしゃるとおり、一定の大きさになれば多分育つと思うんですが、やはり何か炭酸ガスを発生させるモノがあるほうが良いようなんです。
わたしはこの種の水草ははじめてなので、どの程度の量を与えれば良いのかわからないんですが、魚が1匹くらいいたほうが良いんじゃないかって気がして・・・。水の中に溶け込んでる炭酸ガスの量だけじゃ足りないんじゃないかって思うんです。(他の水草の時、魚から隔離して枯らしたことがありました。)
実験的に試してみるしか無いかもしれませんねぇ・・・。
いつも水草は枯らしてばかりで、こんな育ったことが無かったので慌ててるワタシでございます。(苦笑)