今日も ぺこぺこ

ジョリ夫婦&ぺこ。3匹とも、今日も元気に「ぺこっ」てます。

「かばんの中身」バトン

2006-04-27 23:35:12 | Weblog

バイアリーさんが恥ずかしがりながらも公開されていた「カバンの中身」バトン、最後に
“ここにおいて置きますので、どうか、どなたか、拾ってやってくださいませ。”と結ばれて
いましたので、「もらったぁ!」とばかりに威勢良く拾ってきました。(笑)

というワケで、わたしのかばんの中身です・・・。
恥ずかしげもなく見せちゃいますが、ロクなものは入ってませんので・・・期待せずに見てね。
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Q1.財布はどんなもの 持っていますか?
こんなのです。↓

値段は高く無いものなんですが、どちらも使い勝手が良いので気に入ってます。
赤いのは、もう10年以上も前になるかな?大阪で買ったシビラの財布。
実は同じ大学の友達、ヒロコさんもこれと全く同じで色違い(オリーブ色)のを持ってて
エッ!?と2人で顔を見合わせてビックリしたことがあります。
そのくらい、シビレるデザインなのです。(わたしたちにとっては。笑)
このサイフはいまだに日本帰国の際に「日本のサイフ」として活躍してます。
円とユーロを入れ替えるのが面倒なので、円はこちらで管理してるんです。

黒いのは夫から譲り受けたお財布で、我が家の生活費が入ってます。2人で生活
をはじめた当初からずーっと同じのを使ってます。
日本でも「がまぐち」ってオバサンなイメージですが、そっくりそのまんま、これが
フランスの典型的な「がまぐち」です。いまだに、市場に出ている革製品のお店で
これと全く同じのが売られていますよ。革の手触りが良く、使いやすく、安価です。

赤いお財布の説明。

札入れ2段、カード入れ6箇所。これでわたしには十分です。これ以上収納場所が
あっても、入れるものが無いので無用の長物です。(苦笑)


ここがコインケース部分。バカッと大口に開くのでとても使いやすいです。
中に入っているのは、お守り・・・として売られてました。特に意味は無いんですが、
四つ葉がかわいかったので。日本にて購入。使えないコインとしてここに常駐してます。

黒いお財布の説明。

がまぐち部分です。
あぁっ!?なんとしたことか・・・お札が全く入っていない・・・(笑)
でも、ウチではよくあることです。
日本ではあまり使ったことが無かったクレジットカード、フランスに来てからはこれを
お財布代わりに使うようになりましたから。でも小銭はやっぱり必要。バゲット1本買うのに
カード出してちゃ、嫌がられますからね・・・。


先ほどのがまぐち部分の仕切りに当たる場所が、反対側のファスナーを開くとポケットに
なってるんです。便利でしょ~?
そこに、カードがギリギリ入ります。カードのICチップを傷つけないようにするため、
わたしはカードをビニールケースに入れてからお財布に入れてます。
メトロのチケットや大事なメモなどもここに入れてます。

輪っかの部分が気になってる人がいるかと思いますが、これは多分・・・腰にくくりつけたり
カバンとくくりつけたりするための金具だと思われます。
スリにあわないように、お財布をチェーンや紐で腰やカバンとくくりつけてたら、安心ですね。
おば~ちゃんならそうするのかも。。。

Q2.携帯はどんなもの 使っていますか?
こんなのです。↓

SONYの、ストレートタイプの。画面白黒です。メッチャ旧式です。
でも、電話とショートメール(携帯間のみ利用可のメール)しか使わないからイイんです。
もっぱら、夫とのトランシーバーですから。
実はコレ、プリケーなので、しょっちゅうお金切れてて電話がかけられない待ち受け電話
なんです。だから友達だれにも番号教えてません。。。

Q3.携帯ストラップは?
上の写真見てください。そんなものついてません。
なぜかと言うと・・・
「つける場所が無いから」なんです!(驚)
わたしはてっきり、携帯というものには全て、ヒモがついてるもんだと思ってました。
フランスに来て、携帯の概念を覆されました・・・。
「電話に無用なヒモなど要らない」と、合理主義のフランス人は考えたのでしょうか。
まったくもって謎なのですが、ストラップがなくても一向に困らないので助かってます。

Q4.手帳持っていますか?
今現在は持っていません。(必要性が無いので。)

日本では「能率手帳」を愛用してました。
分厚いシステム手帳を使いこなすほどのことはしていないので、できるだけ薄く小さく、を
目指して探した結果、「能率手帳」に辿り着きました。
↓小さいんですよ!でも使い勝手は最高です。これで1000円ほどですから。値段もおてごろ。


中身のメインはこんな感じです。↓

デザイン違いでいくつか商品が出てます。
左側にタイムスケジュールが書けるようになっていて、右側はメモ・スペース。とっても便利。
これに加えて、年間スケジュール表、市外局番一覧表、大都市の地下鉄地図、など必要情報
が掲載されており、住所録は別冊子を挿入式にしてあるので、次年度に住所録のみ
持ち越すことも可能です。
この、実用から生まれたシンプルで使いやすいデザインがとっても好きです。
実はフランスにも、フランス版能率手帳っぽいのがあるのを発見しました。
でも手帳の必要性が無いので、買いませんでした・・・。


続いてまだあと4問あるんですが、それはまた明日~。
(つづく)