今朝メールボックスを開いてみたら、驚くべき内容のメールが届いていました。
わたしの偶然の行為により、このお友達の昔の知人であり今は連絡が取れないで
いるという人物から、彼女のブログにコメントが入ったとのこと。
わたしの偶然の行為とは、「バトン」でした。
何気なくブログ仲間に回す、バトン。突然に質問をぶつけられてちょっと戸惑うけれど、
あらためて自分を振り返る良いチャンスになるとわたしは思っています。
そして、他の人の書いたバトンを読ませてもらうのも面白い。その人の「今まで見えな
かった面」も見え隠れしたりするから。
このお友達とわたしが偶然知り合うことになったのも実はネットで、そしてその彼女が
“長い間連絡が取れない状態のままになってるけれど、またいつか会いたい人”と
先日わたしが彼女に回したバトンで彼女がそう書いていた相手がなんと、彼女のブログに
突然コメントしてきてくれた。
それもネットとブログのおかげ。(正確には「バトン」のおかげ。)
本当に、縁は異なもの。
電話回線の持つ不思議な力には、いつも驚かされます。
この話とはあんまり関係は無いですが、「縁」ということで連想されるのは「えんむすび」
ということで、思い出したことがあります。
10年くらい前だったか、家族旅行で出雲大社へ行った時に見つけました。
出雲大社「縁むすびの糸」
ここは縁結びで有名な神社だそうですね。
「本当に“赤い糸”が売られている!!」とその時非常に衝撃を受けて、思わず
衝動買いした記憶があります。
(どんなのか見てみたい人、こちらへ・・・)
出雲大社で買ったこの「縁むすびの糸」で結ばれた縁はわたしにはありません
でしたが、電話回線で結ばれた縁は数知れず。
よく考えたら、電話回線もいわば「糸」なんですねぇ~。(あ、ちょっとこじつけ?笑)