1 iPodに一度転送した音楽が、パソコンの元データを消すと消えてしまうが。
→iPodは、iTunesで管理するようになっており、オートシンク(データの自動更新)が設定されていると音楽ファイルはパソコンのiTunesの登録ファイルと常に一致するようになるためです。これを防止するには、オートシンクの設定をはずし、手動で管理するの設定にしておきます。
音楽ファイルを大量に転送したり、更新を頻繁にする人はオートシンクは便利ですが、ファイルの削除の危険を考えると手動管理の方が安全です。
2 複数のパソコンで一台のiPodまたは複数のiPodを使用できますか。
→できます。データ削除防止から、手動管理の設定をしておきましょう。複数のiPodを使用する場合は、名前を別々に設定しておきましょう。また、ウィンドウズとマックでも共用できます。その際は、iPodのフォーマットをウィンドウズ用(FAT32)に設定してください。
3 外付けハードディスクとして使用できますか。
→できます。ハードディスクとして使用するの設定をしてください。ウィンドウズで使用する場合はUSB2.0で接続すると自動的に外部ストレージとして認識します(XP)。ただし、FAT32というフォーマットなので、4ギガバイトを超えるファイルをコピーできませんので注意。また、回転速度も遅いので、通常の外付けハードディスクよりは転送速度は遅いので、この点も注意。
Macと共用する場合は、やはりウィンドウズ用(FAT32)でフォーマットしてください。
→iPodは、iTunesで管理するようになっており、オートシンク(データの自動更新)が設定されていると音楽ファイルはパソコンのiTunesの登録ファイルと常に一致するようになるためです。これを防止するには、オートシンクの設定をはずし、手動で管理するの設定にしておきます。
音楽ファイルを大量に転送したり、更新を頻繁にする人はオートシンクは便利ですが、ファイルの削除の危険を考えると手動管理の方が安全です。
2 複数のパソコンで一台のiPodまたは複数のiPodを使用できますか。
→できます。データ削除防止から、手動管理の設定をしておきましょう。複数のiPodを使用する場合は、名前を別々に設定しておきましょう。また、ウィンドウズとマックでも共用できます。その際は、iPodのフォーマットをウィンドウズ用(FAT32)に設定してください。
3 外付けハードディスクとして使用できますか。
→できます。ハードディスクとして使用するの設定をしてください。ウィンドウズで使用する場合はUSB2.0で接続すると自動的に外部ストレージとして認識します(XP)。ただし、FAT32というフォーマットなので、4ギガバイトを超えるファイルをコピーできませんので注意。また、回転速度も遅いので、通常の外付けハードディスクよりは転送速度は遅いので、この点も注意。
Macと共用する場合は、やはりウィンドウズ用(FAT32)でフォーマットしてください。
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