昨日の大阪出張がたたったか、気管支炎っぽい風邪をひきこんだ。
新幹線で寝込み、帰宅して風邪薬のんでダウン。
今日1日寝込んで、なんとか復活。
今年はあらゆる厄をはらいたいのに…
ところで、吉川英治の「三国志」を購読し始める。三国志モデルの小説、マンガ、アニメが跋扈する中、スタンダードな話を頭にいれたくて。半世紀以上前の作品なんだが、よみやすい。すでに言文一致の大衆文学って戦前にスタイルが完成していたんですよね。横溝作品なんかもそうだし。
本当は、酒見賢一の諸葛亮孔明が読みたかったんだが。
そうそう「とある魔法の禁書目録」「とある科学の超電磁砲」のアニメ配信をみる。前者はいろんなSFファンタジー要素を組み入れすぎてよくわからん。後者は番外編なんだんが、こちらのほうがストーリーがシンプルでわかりやすい。やはりSF活劇はわかりやすさが一番ですよ。これもライトノベルが原作だが、この手のものは食傷気味だ。SFテイスト抜きの小説やストーリーでうならせるものがほしいね…。若手の作家には無理かな。
新幹線で寝込み、帰宅して風邪薬のんでダウン。
今日1日寝込んで、なんとか復活。
今年はあらゆる厄をはらいたいのに…
ところで、吉川英治の「三国志」を購読し始める。三国志モデルの小説、マンガ、アニメが跋扈する中、スタンダードな話を頭にいれたくて。半世紀以上前の作品なんだが、よみやすい。すでに言文一致の大衆文学って戦前にスタイルが完成していたんですよね。横溝作品なんかもそうだし。
本当は、酒見賢一の諸葛亮孔明が読みたかったんだが。
そうそう「とある魔法の禁書目録」「とある科学の超電磁砲」のアニメ配信をみる。前者はいろんなSFファンタジー要素を組み入れすぎてよくわからん。後者は番外編なんだんが、こちらのほうがストーリーがシンプルでわかりやすい。やはりSF活劇はわかりやすさが一番ですよ。これもライトノベルが原作だが、この手のものは食傷気味だ。SFテイスト抜きの小説やストーリーでうならせるものがほしいね…。若手の作家には無理かな。
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