RioがなくなってもiPodはなくならない？

　ストレス発散のためのプログ第１号はiPodネタでいきます(*^_^*)
　先日のニュースで、ＭＰ３プレーヤーの老舗ＲＩＯが生産中止とのこと。 思えば、１９９９年から２００２年ごろにかけてシリコン型ＭＰ３プレーヤーの第１次ブームがあり、その中で多彩なラインナップをだしていたのがＲＩＯでした。iPodもでていましたが、まだ高価で手が出なかったので、私はＲＩＯ製品を購入して使っていました。
　最初はＭＰ３対応ＣＤプレーヤー、次にシリコンメモリータイプのものでした。操作性はいまいちだったのですが、コストパフォーマンスはよかったと思います。 報道によれば売れ行き不振とのことですが、いずれはiPodも同じ運命になるのでしょうかね。
　世界シェアからはダントツのトップですが、日本ではソニー等のライバルが追撃してきており、うかうかしていられない状況。 でも、私が見分するかぎり、電車の中などでは、iPod（特にシャッフル）使用者多いのも事実。 先日渋谷のアップルストアに行きましたが、周辺はiTMSの宣伝で一色。生産中止はまだまだ先なようです。