JR北海道直営のインターネットカフェ「自遊空間JR琴似駅店」が今人気を集めているそうです。ここには、ある巨大な鉄道模型(Nゲージ)コーナーが、狭いマイホームで肩身の狭い思いをしているマニアたちにとっては、夢の空間であり・・しかも24時間365日いつでも楽しめる憩いの場として利用出来るのだそうです。
ここでは、北海道を走る鉄道の模型の貸し出しもあるそうで、地元以外の鉄道ファンにはとってもいって見たい所の一つかも知れません。また旅の思い出として鉄道フアンにとってはお奨めの場所だと思います・・・
ここは一歩この店に入れば異空間・・・ 駅高架下にある店内の右奥には、ビリヤードとダーツの隣のエリアに畳15枚分の「鉄道村」が現れるのだそうです。しかも・・商業ビルや牧場など都市と自然が混在した札幌らしいジオラマをぬうように総延長約200メートル、1周30メートル超のルートが6種類用意されていると言うからたまりません・・・
ここの利用者は30代以上の男性が中心だそうですが・・・平日の仕事帰りの人や、休日には子供連れで来る場合が多いそうですが・・・これなど親子で同じ趣味を持つ良い機会だと思います。また・・・深夜から明け方まで鉄道マニアにとっては一人悦に入り、たっぷりと楽しむことも可能だそうですよ・・・
この店は駅高架下の有効利用しているようで・・・ゲームソフト販売店やゲームセンター、ネットカフェを経営する「ランシステム」(埼玉県狭山市)とフランチャイズ契約を結んで平成17年5月にオープンしたのだそうです。ネットカフェ初という鉄道模型コーナーは去年で着たとか・・・
ここはなんと言っても・・ 鉄道ファンにとっても、特に電化区間が少ない北海道では、めったに会えない車両がたくさん集まる特別の場所との事で・・・店では貸し出し用に寝台特急「北斗星」や「C11ニセコ号」など北海道を走る鉄道模型を数多くそろえているそうです。
特に、19年10月のダイヤ改正で引退した旧特急ライラック(781系)の運転席を使った「VIP席」は直営店ならではの特典だそうです。
「自遊空間JR琴似駅店」は札幌市西区琴似1の1の1で、電話011・632・650101との事です。
鉄道ファンや家族連れという新たな利用者を獲得することで、青少年らが深夜にたむろしたり悪質サイトを利用したりするなど、ネットカフェにありがちなマイナスイメージを払拭する狙いもあったようです・・・
最初の線路レイアウトやジオラマの組み立ては現場経験のある社員らが担当してくれるそうで・・・その後は利用者の意見を取り入れながらレイアウトを改良したり、車両に小型カメラを搭載するなどのリニューアルをも行っているそうで・・男の子をお持ちのお父さん達にとっては、共に楽しめ、親子関係も緊密になると思いますが・・・
(産径新聞記事引用)
これなど、JR北海道直営のインターネットカフェ「自遊空間JR琴似駅店・・・JRも頑張っておるんですね。
電車関係は男性が多い職場だから・・きっと思いは同じで子供のの夢の延長をこの店にこめたのかしら??
子供でも凄く電車に詳しい子がおりますね。大抵は図鑑で覚えたとか・・それがこのように様々な機種があって時間の制限が無いなんて・・いかにも、年齢はどうあれ・・もうそこでは夢の世界に入った様な楽しさを味わえるのかも知れませんね。
JR北海道で経営しているこのインターネットカフェ「自遊空間JR琴似駅店はいいアイデアだと思います。
僕も地殻にこんな店があったら、言って遊びたいものです。大体男は子供の頃から電車が好きですからね。
それがこれだけ多種の電車が在り、24時間回転しているのなら、気軽に行けますしね。
北海道は、動物園にしても、今では有名になった旭川動物園など工夫があり、行って見たくなりますね。