ニッカウイスキーで面白い事を行っているよです。と言うのは、 同社のウイスキー工場で参加者が製造工程を体験して、しかも・・自分でたる詰めしたウイスキーを10年後に受け取ることが出来るイベントヲ開催しているそうで、現在も参加者を募集しているとの事です。
このイベントの会場は、余市蒸溜所で行われているそうで・・「余市マイウイスキーづくり」と宮城峡蒸溜所でも「宮城峡マイウイスキー塾」の2ヶ所が在るそうです。
これらの工程を僅か1泊2日の日程で行うそうです。
先ず最初に、ウイスキーを熟成させるためのたる作りにも参加し・・それから蒸留したウイスキーの原液注入などを体験するんだそうです。
そして・・自分達の作った樽に参加者の名前を記録して、これらの工場内で熟成させます。
それから10年後に700ミリリットル入りのボトルで手元に届くのだそうです。
余市の方は4月11日-12日と同月18日-19日の2回行われるそうです。一方、宮城峡の方は3月28日-29日と4月11日-12日の2回を予定しているようです。
これらの大人の遊びはいずれも2月27日を締め切り日としているようです。これからも順次、この両工場で開催する予定との事です。
1人当たりの参加費は余市2万3000円との事です。宮城峡2万4000円だそうです・・
ウイスキー党の方は、この様な大人の遊びに参加なさったらどうですか??
樽ごと10年後には参加者のご自宅に届くそうです・・・きっとよく熟成した自分手作りのウイスキーですよ・・・
始めまして・・私の住んでいる熱海は昔は大勢の観光客が訪れたのですが・・今の人は海外旅行に行くせいか、すっかり熱海も様変わりしました。
所で、この北海道・余市蒸溜所や仙台の宮城峡蒸溜所ではウイスキーの醸造と樽まで自分達の手で作る・・イベントのような、大人の遊びのようなこのも催し、これはウイスキー好きな大人には格好の遊びを兼ねた、10年後のお楽しみがあり、いい会ですね・・
熱海ももっと市の再生を図りたいのですが・・・
ようこそのお越しを・・
私はここでは地方で起きている面白そうな事、またひたむきに生きている人などを中心に書いてます。
熱海も最近私も行ってないのですが、5~6年ほど前、そちらにある美術館に行ったことがあります。
旅行で行ったのなら色々散策したかも知れませんが・・
ただ、感じた事は駅前をもっと旅人の心をわくわくさせるような作りではないと感じました。
最近は頑張っている地方も大分増えてきましたね。ここの記事もその一つだと思います。どうぞ市の皆さんで知恵を出して活気のある熱海市に再生されますように願ってます。