釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2018年8月20日 期待外れ

2018-08-22 21:48:30 | 釣行記
前回の冷え込んだナイターから数日経っていましたが、それ程の冷え込みも無く、潮回りも良さそうでしたので、少しは出るか?と期待をして出掛けました。

竿を出すと直ぐにマルタッパヤのアタリが有りますが、本命のアタリが無く思いの外流れも速いので、竿を1尺短くしてみます。

その後はポツポツと小型のアタリが有り、今日はここに居たのか?と狙いを定めますが、何度かバラシが有った後はアタリが無く成って仕舞い、結局日付が替わる前に諦めました。


潮回りはこれから上げに替わっていれば、流れも緩く狙い易いだろうと本流のポイントに出掛けます。

前回は先客が有り狙えませんでしたが、今夜はじっくりと狙ってみようと17尺で始めます。



直ぐにアタリが出たものの、マルタッパヤのアタリだけでした。


上げ潮に替わっている筈なのに思いの外流れが速く、竿を1尺短くして再開します。


暫くすると小型でしたが本命が上がってきて、その内に良型も・・・と思っていましたが・・・


漸く出た良型の感触も一瞬で終わってしまい、ハリス切れでした。


ハリスを飛ばされた後は全く浮きが動きませんで、少し床休め!と夜食を摂り再開する頃は、21度程と先日ほどの冷え込みでは有りませんでした。


再開後には戻ると期待したアタリも、何度か怪しい動きが有っただけで終わってしまい、喰いアタリには繋がりませんで、これ以上粘っても・・・と日付が替わる前に諦めました。
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釣行記2018年8月18日 連荘も

2018-08-19 21:40:55 | 釣行記
昨晩は豪雨の後で本流の浅場でもアタリが有り、へら鮒の型物も出ていましたが、余りの寒さに切り上げていました。

と成らば連荘で・・・と思いましたが、今日は週末と言う事で方々でお祭りや花火大会が催され、騒がしいだろうと昨晩のポイントは敬遠して、小場所へと向かいましたが、アタリが少なくこんな事なら昨晩は暫く我慢をして続けていれば・・・と、悔やんでも後の祭りでした。

結局尺前後が2匹と連荘の甲斐も無く、23時過ぎに早上がりでした。


連荘で本流を・・・とは思いましたが、今夜はお祭りがあると言う事で、騒々しいだろうと敬遠をして小場所へと向かいます。


竿を出して暫くすると、尺前後と小型でしたがアタリが続き、こちらで正解!とこの時には思っていました。


2匹上がった後はアタリが途切れ、再び戻ったアタリは戻してからはっきりと入る綺麗なアタリでしたが、一瞬の手応えだけでハリス切れでした。


その後はモヤ~と喰い上げるアタリや、小さく押さえるアタリで亀の連荘でした。


亀の連荘の後はアタリが遠く、何度か有ったアタリも竿に乗らず空ツンで終わってしまいます。
結局居残った餌を処分して、残り数投分に集中しましたが、結局アタリが無く寂しく諦めました。

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釣行記2018年8月17日~18日 増水後

2018-08-18 16:21:31 | 釣行記
16日昼頃から降り出した集中豪雨も、17日未明にはすっかり上がり、夕方には本流の水位もほぼ平水まで戻っていました。
水位は戻っていても濁りは有り、良型の期待が出来そうだと本流狙いで出掛けましたが、何時ものポイントには先客が有り、少し下流の様子を見る事にします。

が・・・河口に近く波浪警報が出ているため、海からのウネリが高く果たしてアタリが取れるか不安でしたが、兎に角竿を出してみて駄目なら早上がり・・・と思っていました。

竿を出すとし暫くして尺少々と小型でしたがアタリが有り、その後も泣き尺クラスが続いていて、今日は良型が出ないのか?と思っていると、手応え十分な引きでへら鮒の型物が上がってきます。

その後もポツポツとアタリが有り、もう少し粘りたかったのですが、季節外れの低い気温に万が一と持参した上着を2枚重ねても寒さに震えるほどで、日付が替わった頃にギブアップでした。


一度は16日午前中に雨が降る前に数時間でも・・・と出掛けましたが、釣り場に着いた10時前には早くも雨が降り出してしまいそのまま引き返していました。
結局その後17日未明まで降ったり止んだりを繰り返し、本流も可成りの増水でした。



そんな本流の水位も夕方にはほぼ平水にまで戻っていて、これなら良型が狙えそうだ!と出掛ける事にしますが、未だ薄雲が残っていたとは言え、19時頃にはすっかり陽が落ち、日の入りが一時より随分と早くなったと実感します。

何時ものポイントには珍しく先客が有り、少し下流のポイントへと向かいますが、河口が近いため波浪警報が出ている海からのウネリが高くアタリが取れるが不安でした。



そんな不安を吹き飛ばす様に直ぐにアタリが有り尺クラスが上がると、その後も尺には後少し届かない泣き尺クラスがポツポツと上がってきます。



暫く小型が続いた後に漸く手応えの有る引きで尺一寸クラスが続き・・・


それまでとは違う重量感溢れる引きに型物を期待していると、姿を見せたのは未だ抱卵している様なへら鮒の型物でした。


型物が上がった後はアタリが途切れ、一旦夜食を摂りに竿を置きますが、始める時には既に1枚上着を羽織っていたものの、寒さに震えるほどでしたので、再開する時には更にもう1枚羽織る事にします。

晴れていたとは言え、この時期に14度台とは!・・・季節を間違えた様な低さでした。



再開後も高いうねりに苦労をしながらも、尺二寸クラス交じりでポツポツとアタリが有り、もう少し・・・と粘っていました。


日付けが替わる前頃からはアタリが遠く成り、漸く尺クラスが上がったものの、上着を2枚羽織っていても寒さを感じる程では、風邪をひいても・・・と粘れませんでした。


結局上がる頃には13度まで気温が下がり、今は8月だと言う事を忘れそうになりました。
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釣行期2018年8月14日~15日 小型でもアタリが有れば

2018-08-16 11:20:43 | 釣行記
昨日はアタリは少ないながら、へら鮒の型物が交じり、8月に入って漸く型物の姿を見られホッとしました。
そんな昨日に続いて出掛けましたが、前日とは違って幾らかアタリが有ったものの、尺には程遠い小型が中心でした。

日付も替わりこれで最後と打った餌にアタリが有ったものの、一瞬の手応えだけバラして仕舞い、このまま上がるのは悔しい!と、急遽餌を追加して粘りました。

が・・・アタリが無いまま最後の餌となり、これならあのまま上がっていた方が良かったのか?と諦めかけていましたが、最後の最後ではっきりと小さく入るアタリで尺一寸クラスが上がって、型物では有りませんでしたが気持ち良く切り上げられました。


不安定な陽気で未だ雨雲の動きが気に成りながらも、今夜は大丈夫!と言う予報を信じて連荘で出掛けます。


暫くして最初のアタリが出ますが、尺には届かない小型が上がってくると、その後も5寸クラスと小型が続いた後に漸く尺二寸クラスが上がってきます。。



少しは型が良くなってくるのか?と思っていると、再び手応え十分な引きに型物を期待しますが、姿を見せたのは鯉でした。
その後も浮きをモヤ~っと喰い上げるアタリでは、亀も続きます。



少しアタリが遠く成った後に、尺には程遠い小型でしたがアタリが続き・・・


辺地寄に打った浮きが刻む様な派手なアタリでジャミか?と思いいましたが、強烈な引きで大型の鯉と判ります。
流石にこれは上げるのは厳しいと、道糸を掴んで切ろうとすると、不意に走られ危うく指を切りそうになって危ないところでした。



鯉の後アタリが消え、軽い夜食を摂って再開します。


再開後も尺一寸クラス交じりで小型のアタリが続きます。



日付けが替わりアタリが遠くなって、餌も最後となってこれで上がるつもりでしたが、最後にはっきりとしたアタリが有ったものの一瞬の手応えだけでした。
これを取れていれば気持ち良く上がれたのですが・・・

このまま上がるには悔しい!と急遽少量餌を作り延長しますが、全くアタリが無いまま延長した餌も最後と成って仕舞いました。
あの時上がっっていれば・・・と少々悔んでいましたが、小さく入るアタリが有り、今度はがっりとハリ掛かりして尺少々と大きくは有りませんでも気持ち良く切り上げられました。



気温は24度程と高くは有りませんが、風が無いと矢張り蒸し暑く感じられ、持参したハンディ・ファンの電源も切れ丁度上がるタイミングだったのかも知れませんね。
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2釣行記018年8月13日 8月最初の型物

2018-08-16 10:45:42 | 釣行記
8月に入っても中々型物が出ませんで、今月で途切れるのも覚悟し始めていましたが、漸くヘラ鮒の型物が上がりホッとしました。

これまで本流狙いでの釣行が続いていましたが、型を見るのがやっとの状況に、前回は小場所へと出掛けそこそこの釣果を見て、今回も小場所狙いで出掛けました。

午前中には激しい雷雨が有り、纏まった雨量も有って、丁度下げ潮時と有ればそこそこのアタリは出るだろうと思っていましたが、思いとは裏腹にアタリが少なくオデコも覚悟するほどでした。

漸く5寸クラスの小型が上がりホッとしていると、手応え十分な引きでへら鮒の型物が上がってきます。
ハタキ後の様な痩せた魚体でしたが、小さなアタリが取れてラッキーだったと言えそうです。


午前中には雷を伴って激しい雨が纏まって降り、魚の活性も上がっているだろうと、小場所狙いで出掛けます。


丁度下げ潮時なら前回並みにはアタリが有ると期待をしていましたが・・・直ぐに出たアタリは出来ハゼで・・・その後も小型の亀でした。


少し流れが出てドボンに替えてアタリを待っていましたが、アタリも判らず空合わせをすると、手応えは十分でしたが50cmクラスの鯉でした。


その後漸く5寸クラスの本命が上がり、オデコは免れた!とホッとしていると・・・


馴染んだ浮きを小さく押さえるアタリが取れ、期待の出来る引きに今月最初の型物を期待していると・・・上がってきたのはガリガリに痩せたヘラ鮒の型物でした。
産卵後の様に痩せた魚体で、他に何度か同じ様なアタリが有り、全て空振りでしたがへら鮒のアタリも交じっていたのかも知れませんね。



駄目なら早上がりも考えていましたが、へら鮒の型物が出て少し粘ろうと、早目の夜食を摂り再開します。


再開後何度か良いアタリも有ったのですが、合わせが決まって上がってきたのは尺一寸クラスの真鮒が1匹だけでした。


日付が替わる頃まで粘りましたが、空ツンが何度か有っただけで結局追加は出来ませんでした。
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