釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2018年6月18日 又やってしまった!

2018-06-20 15:09:04 | 釣行記
早朝から出掛けようとしていた時に、関西で大きな地震発生!のニュースが飛び込んできて、慌ただしい中出掛けました。

梅雨に入り日中でも曇っていれば竿を出したい!と思っていましたので、今日は午前中は曇りがちと言う天気予報にそれならば・・・と出かけましたが、釣り場に着き荷物を降ろそうとすると、竿ケースを忘れてきた事に気が付き愕然とします。

先日遠征で竿受けを忘れたばかりでしたのに、又やってしまうとは・・・我ながら情けなく成って仕舞います。

結局竿を出せたのは11時近くなってからでしたが、何度かのバラシが有り数は出ませんでも、尺一寸クラスから尺二寸クラスがポツポツと上がり、もう少し早くから竿を出せていたら・・・と悔やみました。


朝の通勤ラッシュを避け、9時前に家を出て釣り場に向かいますが、今回は梅雨入りした中の合間で、日中も曇り勝ちと言う予報に久し振りに日中に竿を出すつもりでした。
が・・・釣り場に着き荷物を降ろそうとすると、肝心の竿ケースが見当たりません。



朝方には関西方面での大きな地震に驚き、その詳細を伝えるニュースに釘付けで、積み込むのを忘れてしまった様でした。
仕方なく家まで引き返し、竿ケースを積んで釣り場まで戻り、漸く竿を出せたのは11時近くに成っていました。



流石にこの時期に成ると小型のジャミのアタリが多く、最初はジャミアタリばかりでした。


緩い流れに軽目のオモリを付け、ドボンの仕掛けに替えて試してみます。


暫くは矢張りジャミアタリばかりでしたが、直ぐにそのジャミアタリから本命の喰い上げのアタリで、尺二寸クラスが上がってきます。


本命とは違う強い引きで中々姿を見せませんでしたが、上がってきたのは尺二寸クラスの鯉でした。


その後は良いアタリが有っても竿に乗らず、一瞬の手応えで底バラシや、スレ掛かりが何度か有ります。


暫くして尺一寸クラスが上がってきますが、掛かった瞬間は穂先が水中に引き込まれるほどの強烈な手応えでした。
良く見ると上バリが飛ばされていて、途中から少し軽く成った手応えを考えると、若しかしたら両バリに掛かっていたのかも知れませんね。



少し床休めを兼ね昼食にしますが、流石に日中の暑さの中ではカップ麺と言う訳にはいきませんでした。


再開後は期待に反してアタリが遠く、暫く経ってから再びジャミアタリが戻ってきて、中々ハリ掛かりしませんでした。


陽が大分傾く始めた頃に成って、漸く4匹目が上がってきて、これからか?と思いましたが・・・


強烈な引きで中々な姿を見せず、恐らくは鯉か?ナマズか?と思っていると、矢張り姿を見せたのは50cmクラスのナマズでした。


結局午後に成って陽射しが強く成る中、乾いた空気で汗一つ掻かず熱中症になっても・・・と、15時半頃に切り上げました。

コメント (2)
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