maaat aqua blog

終わってみれば、東洋大の完全優勝でした。

2位との差が9分なんてぶっちぎりすぎます。
なにせ、往路新記録、復路新記録、総合新記録ですからねーｗ
記録づくめのこの結果は凄すぎます。

箱根上りの柏原は別格、下りの市川も良かったけど、双子の設楽兄弟が印象的でした。
おっとりしたインタビューや表情を変えない淡々とした走りなのに、速い。

今年は1位争いのデッドヒートは無かったけど、見応えありました。
圧巻の東洋大もさることながら、2位3位争いや、シード争いも面白かった。
体調不良で無様な走りしか出来なくても、タスキをつなぐために途中棄権せず完走した東京農大の5区の選手の根性も凄いと思いました。
20m手前で足が動かなくなって、は這いつくばりながら、ぎりぎりでタスキをつないだ神奈川大の8区の選手も印象的でした。

やっぱ、箱根駅伝は特別なレースですよね。