maaat aqua blog

海水魚と珊瑚を飼育しています。

ラデHD5770ポチりましたw

2010-03-30 18:53:10 | パソコン
期末特価とやらで13000円台で売られていたので勢いポチってしまいましたー^^
当面、お昼ご飯ケチケチ作戦で行こうと思いますww



今回ゲトしたのはPowerColorのAX5770 512MD5-H2という代物。
うちの使用環境では512Mで十分ですw

このボードは玄人志向から出ているものと同じですね・・・
付属品はほとんど無しw
決め手はDVIとD-SUBの2系統出力があって、1スロット分に出力がまとめられてる(出力が2段になってない)ことです。

ノーマル状態でベンチ取ってみたところ3DMark06で16700くらいのスコア・・・
なかなか優秀です^^

しかし、アイドル時は静かなんですが、FurMarkで高負荷テストを行うとファンの音が耳に付きだします><
今やってるオンラインゲームではそれほど煩くならないんですけどね^^

純正GPUクーラーのファンが簡単に外せるので、替わりに25mm厚の10cmファン(2000rpm)を付けてみたんですが、FurMarkでの負荷テストでは85℃まで上がってしまいます><

室温18℃でこれですから、さすがに夏場は心配でしょう・・・・・


ネットで社外品GPUクーラーをググってみたのですが、どれも4770は適応してても5770は非対応になってるではありませんか><


なんでだろーと思いつつ、サイズのVGAクーラー雪原(SCVSG-1000)が構造的にちょっとした改造で付きそうだったのでゲットしてきましたー

寸法を当たってみたところ、めでたくこのGPUクーラーは無改造で装着できることが判明^^
唯一手を入れたのはグラボのGPUの4隅にに貼り付けてあるゴムのインシュレーターを雪原のベースプレート内に納まるよう貼り付け直したことぐらいです。(ラデはヒートスプレッダー無しの裸チップでチップ欠け怖いですからねー^^)

で、組み付けた状態がこれ




ファンのフル回転でFurMarkでは65℃まで収まりました^^
しかーし、自分的にはフル回転時のファン音がまだ許しがたいw

どうも狭い基盤側から吸出しで冷却フィンに風を送ってるのが原因(吸い込み側に障害物があると喧しいのは経験的に知ってた)らしかったので、ファンを表から基盤側に吹き出すように設置してみました。
それがこれ




留め金(針金)を手でちょっと曲げてやれば簡単に付きます^^


結果は・・・・

静かになった上に、FurMarkでは54℃まで落ちましたー\(^o^)/
オリジナルの雪原から10℃以上冷えてます^^

3スロット占有しちゃうのが難点ですが・・・
あと、6ピン補助電源コネクターは、ロック爪がクーラーとほぼ密着しているので普通のやり方では非常に外しにくい状態となります。定規とかナイフとかを使って引っ掛り部分を起こせばあっさり外せるんですがね^^

これで夏も安心です^^



雪原は5770非対応ですが、出力端子の構成を選び、インシュレーターをずらすことで装着できることができますよー^^
ただーし、生産は終了してるようなので今売ってるのが最後みたいです><


ところでこのAX5770 512MD5-H2はAX5770 512MD5-HのBIOS変更版らしいです。
その設定によるものと思われますが、ノーマル状態ではアイドル時のクロックがGPU:400MHz、メモリ:1200MHzになっています。GPUはクロック可変になってますが、メモリクロックが固定されてますね。
当初報告されてた、DVI出力時の画面ちらつき問題への対応ですかね?

グラボはOCするつもりはなかったのですが、ATI Overdriveでメモリクロックをちょっと変更(1210MHzにしました^^)するとメモリクロックが可変になり、アイドル時GPU:157MHz、メモリ:300MHzまで落ちました。

アナログディスプレーにつないでるので、省エネなこの状態で運用しようと思います^^


DirectX11環境が整いましたので、あとはWindous7の導入ですかね・・・・・


旧マシンのOC

2010-03-07 19:25:50 | パソコン
最近OCづいてる絡みで、調子こいて海水魚飼育を始めた2003年頃作ったパソコンをOCしてみましたw

マシンはスペックは

CPU:AthlonXP 2500+(Barton)
M/B:MSI K7N2-L
Mem:ノーブランドPC3200(CL3)
その他省略w

です。

当時、初期の倍率可変の2500+でしたので、倍率可変でOCしたのですが定格1.83GHzが2GHzまで上がらず、結局定格使用していました。
その後、子供のPCを組んだ時に同じCPUを購入(この時はすでに倍率可変できなくなってました)して、それに付替えて(倍率可変できる元のCPUは子供へ・・・その後よそ様へ嫁いでゆきましたw)定格で運用してきました。

それ以来OCは運の良い人しかうまくいかないと思ってました・・・・



しかし、このところINTELにしろAMDにしろ、すんなりOCしてしまってるので、旧マシンもチャレンジしたくなったんですwww


倍率が変えられないんで、定格166MHzのFSBを慎重に少しづつ上げていった(蓋開けてCMOSクリアがいや!w)のですが、行けども行けどもサックリOS立ち上がってベンチクリアしちゃうんですwww
(メモリタイミングをマニュアル設定するとか、ちょとスキルうpしてはいるんですがねw)

結局FSB200MHzなっちゃいました^^コア電圧定格でです。

FSB190MHzの頃からCPU-ZでAthlonXP 3200+って表示されてました。

11倍ですから実クロック2.2GHzですね^^
この時代のAthlonは実クロック2G超えるのが喜びだったので、感慨ひとしおですww

製造後期のCPUなので中身は3200+と同じ物だったのでしょうね・・・・


このマザーのnForece2チップは正式にFSB400をサポートしてないのでちょっと無理があるかもしれませんが、オンラインゲームしても落ちないので、しばらくこれで運用してみようと思います。
(ちなみに、この後にでたnForece2 Ultra400だったかがFSB400に正式対応だったと思います。)


しかし、今時のCPUと比べるとベンチスコア悲惨ですwww


サブPCマザー交換

2010-03-04 18:31:47 | パソコン
FOXCONNのA7DA-Sを使用していたサブPCですが、最近安くなってきたPhenomⅡX4 955、965など最新4コアCPUがサポートされてません><

現状550BEの3・6GHz運用で不自由はなかったのですが、先々の4コア化に備えてどうしようか思案していたところ、最新クワッドコア対応のマザーが1万円以下で売っていたので、ついポチってしまいましたw

購入したのはギガバイトのGA-MA790GP-UD4Hです。790GX+SB750ですね。9999円でしたw
890GXが出てきたので安くなったのかな?


またお金たまったら次に4コアCPUをポチろうと思ってたのですが、嬉しいことに550BEが4コア化しちゃいました^^
PhenomⅡX4 B50と表示されますね。

A7DA-S導入当初古いBIOSで4コア動作が不安定(新しいBIOSは4コア化不能)だったので、4コア化できないハズレCPUだと思ってたのですが、実はアタリだったみたい^^

チップセットがまったく同じなのでOSはそのまま載せ替え出来ました。

・・・っていつもCPUクーラー外す時CPUが一緒にくっついて来ちゃうんですけど・・・・・・
ピン曲げてしまわないかといつもヒヤヒヤものですww
INTELのようにヒートスプレッダー押さえるようなソケットになればいいのに・・・



嬉しくなってOCもしてみましたw

2コアと同じ3・6GHzで問題なさそうです。まあ、頑張れば4GHzうpとかの報告もあることですし、コア電圧も上げたくないし・・・ということでしばらく4コア3.6GHzで運用してみます。

クリスタルマークでCPU性能を見てみるとQ6600@3.0GHzのメインマシンを越えてますね。メモリ性能も良いですねー。

HD5000シリーズのグラボ買って今の9600GTと載せ替えればAMD色濃いーのが出来ますねw
そうなると、どっちがメインだか・・・w


念のためにCPUクーラーのオロチには4ピン仕様の12cmファンを付けておきましたw
今のところ気温が低いせいか、かなーりゆっくり回ってますwww


INTELはiシリーズの落着き先が今ひとつはっきりしないし、AMDも6コア化ぐらいなので、CPUはしばらく静観しようと思います。(エコ性能はいまいちですが・・・)
HD5850あたりが15000円くらいになったらポチるかなw