夢民―ゆめたみ―

現実逃避といわれようと、
日々の生活の中に
心地よきことや楽しきことを探し
記録してみるカナ。

グローバル・コモン4でランチ。

2005-07-19 23:05:18 | おでかけ日記。
いつの間にかお昼も過ぎてるし、歩きすぎで足は痛いし
暑さで立っているのもつらい・・・そういえばお腹もペコペコ

ここいらでランチ

グローバル・コモン4のパビリオン街(?)裏の
キッコロゴンドラのチケット売り場周辺には
レストラン街(?)がありました

といっても、
ビュッフェレストランやたこ焼きなど
テイクアウト出来るものが多く
レストラン内に入れない場合は外で食べれる物が多かったです

万博に行く前に某TV番組で
会場内のレストランで出しているカレーを一堂に集め
食べ比べるというのがあり、夫に教えていた。
夫はカレー・焼肉・ラーメンに目がないので
「昼はカレー
と、心に決めていたらしい・・・

しかも、大きな勘違いをしており
各国のカレーを食べ比べできる施設があると思っていたらしい

昼食の相談を初めて、
その勘違いに気づいた夫は一気に脱力

「ここで食べないともう動けない
という私に押され、私たちが食べたのは
『ミソカツ丼』(800円)
「名古屋といえばミソ味料理だもんね~」(間違ってない?大丈夫?)
と移動してからカレーを食べると言い張る夫の為に
1つを頼んで半分コ

疲れているしお腹空いてるしで一気になくなった
(食べ終わってから写真撮り忘れに気づく、食いしん坊の悪い習慣


ロシア館。

2005-07-19 23:04:58 | おでかけ日記。
(マンモス全身骨格標本正面。
  隣に小さい剥製(?)右下白い看板に牙破片が貼付してありました



今日のメインだったマンモスラボを無事見終えた私達は
「今日は私達にとってはマンモスの日」と勝手に決めて思い込み
マンモスの全身骨格標本があるというロシア館へ向かう

私達の回った中では
行って良かった一押しのコモンかも

マンモスの全身骨格標本は撮影可だし
牙の破片(一部分?)を触れるし
(マンモスラボで触れた牙は塗料が塗ってあった印象だったから
剥製のような小さなマンモスもカワイイ


(知らない人の頭まで写ってますが、標本横から見た感じです。)

                   
                   (上から撮影で目つき悪いケド・・・小さくて可愛かったんだよ

そして美しい鉱物の展示に
ロシア芸術の映画や宇宙開発の紹介など
多分野の物が広々とした館内に丁度良く展示されていて
ゆったりと観て歩きやすい
(マンモスの標本に4回も並んじゃった

     


鉱物などを使ったアクセサリーや工芸品各種が販売されていたよ

私が気になったのは人形マトリョーシカだっけ
開けても開けても入ってるヤツ買えなかったけど・・・

新潟のロシア村行けばあるかもだから、いっか



ヨルダン館。

2005-07-19 23:04:32 | おでかけ日記。
さてさて、次はどこ行く?
目の前のモロッコ?と話していると、
「モロッコはなんか怖い・・・昔は性転換する人が行ってたんだから
という夫の差別と偏見に満ちた言葉を無視してガイドブックを開く

モロッコ館の隣のヨルダン館では
死海の浮力や
死海の泥や塩を使ったパックやマッサージが体験出来るらしい

「次はヨルダン館
とすぐ飛び込む

ところが、
人が並んでないのに止められる
「すみません、TVの中継が入るので1時間位は入場出来ません
と言われた

入り口の横の人だかりを覗くと
カメラマンとかスタッフの中に
トランプを口から出すマジシャンの ふじいあきらさんがいた
『カメラ・携帯・ビデオ等 一切の撮影を禁じます』
みたいな内容の紙を持ち歩くスタッフを横目に
時間があったら再チャレンジしたいと後ろ髪ひかれつつ
ヨルダン館よ、さようなら~

トルコ館。

2005-07-19 22:41:07 | おでかけ日記。
次はお隣のトルコ館

新潟県の柏崎市にあるトルコ文化村へ行ったことのある私達は
「あんな感じでしょう」と話していましたが
「暑い所であるいているより、ちょっと涼もうか
程度のノリで入ってみる

でもね、期待しなかった割には良かった

トルコ人の哲学的な言葉が印象的で感動だった

『いつも微笑んでいるなら、あなたはバラ園のような人です。
 棘棘しいなら、あなたは暖炉の薪です・・・』だっけかな?
(もう忘れちゃっってるよ~、どうしよう

独特の幾何学模様の考えも
この世に存在するすべての物はつながっているっていう考え方なんだって

トルコ人の哲学、新鮮で良かったカモ
(歴史的にもトルコ人は日本人に友好的だしね

ここにも、アクセを中心に
お土産物というか工芸品の販売が結構ありましたよ~


ブルガリア館。

2005-07-19 22:40:44 | おでかけ日記。
イタリア館に並んでいるときから
ドイツ・フランス館は建物を半周する勢いの人
(2館はくっついているので、かなり大きい建物。)

そしてイタリア館を出てきたら
「本日の入場は締め切りましたって言われた
という人がウロウロ・・・
向かいのスペイン館もイタリア館の時と同じくらいか少し多めに並んでいたし・・・。

ならば、諦めて並ばないで見れる所を数多くマワル

ということで、イタリア館出てすぐのブルガリア館へ入る

ブルガリアといえばバラとヨーグルト
ブルガリア館の壁一面のバラが女性心をくすぐるのか
若い女性が多く入っていました
入った直後、ダンスのショータイムが始った
民族衣装で若い女の子が踊っていて
途中で若い男の子も出てくる
女の子の気を引こうとして振られ
また別なアプローチをして仲良く踊る
『ブルガリアの人ってみんなキレイ
ってミトレながら最後まで手ばたきで応援
(踊っている時は楽しそうだけど
  ステージに出る瞬間までは憂鬱そうだったからさ・・・。)

そしてカフェがあり、飲み物の他に
ヨーグルト(take out出来ない)やピンク色のローズソフトクリームを販売
どちらも500円で、今日はこれから先が長いからと我慢
商品としてはローズウォーターや石鹸、ローズオイル(2600円)、ローズジャムなど
みんな欲しい物ばかりだったんだけどな~・・・

縁があればまた出会えると自分に言い聞かせ
何も買わずに後にする・・・