夢民―ゆめたみ―

現実逃避といわれようと、
日々の生活の中に
心地よきことや楽しきことを探し
記録してみるカナ。

目撃者・・・ですか?ワタシ。

2009-05-25 22:37:00 | 商店街ヨモヤマ話。
写真は去年の8月。南相馬市の朝日座にて・・・

生後8ヶ月の息子は
父である夫に抱かれて、人生初のお笑いライブを観賞中…

観てる
観てない


お笑いライブと聞いて飛び込んだ私達親子3人は
そこで『みちのくボンガーズ』を知りました

福島生まれの福島育ちな私達夫婦は
なんでか福島からお笑いを発信して頑張っている
(県内出身者は1人だったかな?)
みちのくボンガーズに感激


姑は常々、夕時にTVで見かけるメンバーのキャラ『オカン』を観て
「オカンっていう人は何なんだ
「何をしてる人で、何でテレビに出てるんだ
「一辺近くで見てみたい
と言っていたので、連れて行けなかったのが残念


でも、全く初ボンガーズな夫いわく
「さいとうほーし(才当ホーシ)っていう人が一番面白かった
と、何度も思い出し笑い・・・



そんな才当さん、やはり夕時にTVで
英会話のカナダ人講師と
県内を巡るコーナーを持ってます

『いぐ散歩』

そして今日、
(前置き長かったけど、こっから本題ね
職場から外を何気に見たら、何か撮影をしてるではないですか

しかも、よく見たら才当さん

もしかして『いぐ散歩』

自転車小学校2人が
カナダ人先生と才当さんに挟まれ
カメラとマイクを向けられ・・・

固まってませんか
しっかり答えてたかな

6月3日の放送が楽しみです



一応駅前だけに
自転車アナウンサーやら
なすびさんやら
太宰治賞受賞の小説家先生やら
才当さんやら
こんな田舎でも色んな人が訪れてくれて嬉しいですね~
(あ、才当さんだけは見えただけでした
                     しかも後ろ姿

いよいよオリンピック!

2008-08-01 16:44:40 | 商店街ヨモヤマ話。
オリンピックはスポーツとは縁遠いワタシでも
『日本選手の結果は?』と何の競技でも気になり
普段は何の意識もせずに生きているけど
やはり日本国民なんだな~っと実感してしまいます

今回のオリンピックでは
地元出身の渡邉一成選手が自転車競技で
地元マリーゼから丸山桂里奈選手がサッカーなでしこジャパンとして
代表に選ばれました

この二人のおかげで
地元民のオリンピックへの関心がいつもより浸透しています

商店街では、渡邉選手の名前がアチコチに貼ってありますが
予算の関係で丸山選手の分は作成していないとか・・・
手書きで何か描こうかな・・・字も絵も自信ないけど勢いで

メダルも大事だけど
日本代表として向かう大舞台で
無事にベストを尽くして戦ってこられることを祈っています

そして、最後の最後まで
どんな状況でも
地元からみんなで応援します

特に自転車競技ってあまりTVで観ない競技だったのですが
今回は放送してもらえるといいなぁ・・・


賛否両論・・・そして私は少数派。

2006-01-20 15:54:39 | 商店街ヨモヤマ話。
今日の午後、職場の目の前の交差点で急ブレーキの音

見ると、目の前の通りを小学1年生の男児が
向こうからこちらに飛び出してきたため
信号を左折したばかりの車が とっさにブレーキを踏んだ模様。

接触はなく、人も車も無事だったので
そのままナニゴトも無いが・・・

その、今向こうから飛び出してきた小学生は
そのまま私の職場に入ってきて
「アメ3個下さい。」
とナニゴトも無かった様に私に向かい言い放つ



この子は近所のA君というらしい。

先週から毎日、学校の帰りにはココに
「トイレ貸してください。」
と言って入ってきては、知らぬ間に家捜しして出て行く。

初日は彼一人。
翌日は彼に続いて男児2人で計3人。
その翌日は更に女児も1人増えて計4人。

その後はずっとA君1人だけだが
外のどこからか声が聞こえてくるので 仲間はどこかで待っているらしい。

3児の母である同僚が「人に借りたらなんていうんだっけ?」と声をかければ
A君は「ありがとうございました。」と振り向きもせずに出て行くが
それも彼だけで
他の子達などはそんな私達の声を無視して出て行く。

不審に思った同僚が
「お名前は?」「何か探してるの?」
と聞けば、
「Aです。」「何かオイシイモノないかと思って。」
と、素直に答える。

同僚が、「今から何処か行くの?」「児童館か家か、どっち?」と聞けば
「児童館です。」と、やはり素直に答える。

だが、同僚が「児童館ではオヤツもらえるでしょ?」と言うと
今度は「児童館ではお菓子はもらえない。」と言う。

同僚は私にだけ聞こえるようにそっと
『ウソだなぁ・・・毎月オヤツ代支払いあるはずだ。』
『一つ二つずつは毎日何かしら出るはずなんだもの。』とつぶやきつつも
「毎日は無いけど、今日は丁度私等のアメあったからあげるか?」と言うと
A君は表情も変えずに「じゃあ3個頂戴。」と催促する
(やはり仲間が待っているのだね



おそらく原因はおととしの秋のある日。

今は産休のもう一人の同僚が
「小学生が帰ってきた、かわいいね~」と、外に出て
「学校終わったの?」「気をつけて帰るんだよ~
と言いながら「アメあげるから食べて帰りな~
と渡したのが始まりだと思う。


翌日私が職場にいると、知らない子供が
「トイレ貸してください。」と入ってきたので使わせると
出てきた後にすりよってきて
「喉痛いの。」「のど飴ない?」「こないだは貰ったよ。」
と離れないのだ・・・


はっきり言って、その時私は
小学1年生というこの小さな子供をかわいいと思えなかった。

子供は好きだし、いつも
『小学生ってあんなに小さいんだな~
『かわいいな~
って眺めていたのに
初対面の他人、それも大人に向かって
甘えて催促している心理が理解できず
「怖い」ぐらいにしか感じられなかった。

だから、
「今日はお客さんが全部食べていったから無いよ
と言ったのだ。
そしたらその子と外で待っていた子達は
「昨日の人とちがう」「見たことない人だ
と口々に言って去っていった。


翌日、アメが欲しくて子供等が毎日来るのはマズイのでは?
あげないように気をつけようよ・・・
という私の危惧は
「かわいい子供等にたまにはあげてもいいじゃない
と同僚2人には一蹴されてしまった。



あの時の小学1年生はそれっきりだったのが
あれから1年半。

先週から再び突然現れた小学1年生達。

どういう訳なのであろう?

『あそこにはお菓子がある。』
『通ると貰える。』
そんな伝説でも出来てしまったのだろうか

ウソをついたり
信号や車に目を向けず、命をかけてアメを催促に来る子供。

怒られたり、追い払われたからもう行かない などと思われずに
うまく諭して
なおかつ毎日ここを通る時にさわやかに挨拶を交わせる関係になるには
どうしたらよいのかなぁ・・・

タダでお菓子をくれる人をアテにする小学生に
『タダでモノをくれる人は注意しなさい。』
『お菓子につられて知らない人のトコロに行ってはダメだよ。』
と世間の厳しさというか、常識を教えてあげたいし、
決して私は彼等にとって悪い人ではないんだけど
ついつい、
『私は誰なの?』『あなた達は私を知っているの?』
『きっと知らない人にもらったって言ったら家の人心配するはずだよ!』
『アメやお菓子が食べたいなら
      知らない人に欲しがったりしないで
            お家の人にそう言ってごらん!』
そういう言葉を言いそうになり、ノドまで出かかっている。

他の2人の同僚達のように
子育て経験をしていないから
対子供に不器用で
いい方法が思いつかないからかなぁ

すべては11日ぶりにやっと迎えた
明日からの休日を終え
月曜に同僚に相談してみようかのう

お祭りだもの。

2006-01-17 19:55:10 | 商店街ヨモヤマ話。
14日、15日は全国各地でお祭りや行事の多い日。

私の住む町もお祭りで
年に一度、このお祭り期間だけ休日出勤です

差し入れが沢山でとってもうれしいけど
お祭りは楽しいのに見られない
参加できない
ということで、この町に住んで2度目の祭り日ですが
イマイチ醍醐味というやつは知りえないので淋しい

でも、職場から差し入れの
『きつねうどん』『クレープ』『じゃがバター』
『アメリカンドック』『イカ焼』『焼き鳥』・・・などを食べながら
外を行き交う人々を眺めていると
それなりに「お祭りなんだナァ」と感じたりもする。

しかし、電話番という私の職場は直接関係がないが
上司がお祭りのイベントの実行委員のようなものもやっているのでサァ、大変
お祭りの日ということで、不測の事態がいっぱいなのに
上司がつかまらない(上司ったらイマダ携帯持ってないし

電話番してなきゃなのに、走って上司探したり
勤務時間終わってるのに仕事の委託相手に拘束されて交通整理したり
祭り本部にアナウンスの催促したり・・・

そして、なんとか間に合う予定で購入したコンサートチケットは
3部構成のコンサートだったのに
2部から聴くはめに・・・

そんな私の運勢を姓名判断で見たら
『情に脆い面がありますから、情に絡んで損をしないように注意が必要』
う~~~ん、参りました


祭り勤務の後のもう一週間勤務・・・恐怖の11日連続勤務
眠い、とにかく朝ゆっくり寝ていたい
毎朝7時には寒くて乾燥しすぎのPC室で
「おはようございま~す
と笑顔で電話を取るスッピンで寝癖のオンナが一人・・・

私の週末はどこ~~~っ

・・・はいはい、今週末ね
簡単に夫に言われてちょっと悔しい

ショック?

2005-10-31 17:57:27 | 商店街ヨモヤマ話。
私達の倍以上の人生経験のあるお姉様方が今日も来た。

私の職場では、ちょうど交替の時間で私を含めた3人が勢ぞろい。

お姉様の一人が
「こん中で、ダレが一番年いってんだ
と尋ねてきた。

3人とも10月生まれですが
今日で40歳になった同僚は無言の笑顔
私ともう一人は同い年

みんなでダンマリでお姉様は不審顔・・・
みかねて私が
「体はアタシが一番デカイけど、年は違うからね~~~っ
と言ったら
「年も一番デッカク見えっけどなぁ。」
と、サラッと言ってくれました

笑うしかなかったぁ
笑い飛ばすしかないさぁ