マンモスラボ！

ＳＯＮＹの大画面で映像を見たブルーホールから
－１５℃のマンモス展示室であるマンモスラボへと行く途中には
大きなマンモスの牙が展示してあり触れます

そしてマンモスラボ

暗いトンネル手前で左右に分かれます。

右はそのまま、左は少し高い位置を動く歩道で通ります。
右手の壁に窓が見えたので夫を引っ張り二人で右端に並ぶ。

大正解

冷凍マンモスは右の壁側にガラス越しで見えます

大きいので十分左の歩道からも見えますが
右端でガラスに大接近して顔をつけるように見てしまった
小さいお子さんに見せるには、高い位置から見れる左の方がいいかな？
全体に見渡せるしね

頭だけでなく足もあって驚き

「冷凍マンモス？それで？」と内心思っていたけど
実物前にしたら感動してしまった

２千年前の物さえ稀なのに
２万年前の動物が皮膚がある状態で残っていたんだよね
悠久のロマンだね～　ちょっと興奮

最初はマンモスラボへGo！

何はともあれ、真っ先にセンターゾーンのグローバルハウス
そしてマンモスラボを目指しました

北ゲートからグローバルループへ行き、目前に見えると
すぐ降りれば近いのに身障者用のエレベーターのみで降りる場所みあたらない

係員の人に聞くと
「左手方向に見えるカナダ館の所に
　　ぐるっと下へ降りていく道があるので
　　　　　そちらまで行ってみてください。」
と言われる
目の前に見えても大分回り道・・・

言われた通り行くがグローバルループは暑い
木製空中回廊だけど屋根が無い

やっとセンターゾーンに降りて行き
案内されるままにマンモスラボの整理券取りに行くと
そのまま誘導されて入り口へ

グローバルハウスとの共通観覧希望者は蓮池方向（ブルーハウス側）へ
マンモスラボ単独観覧希望者はワールドレストラン方向（オレンジホール側）へ
整理券配布場所が分かれていた。

共通観覧希望の私達はオレンジホールから観たかったのに
いつの間にかブルーホール入口へ並ばされていた

慌てて係員に聞くと時間帯によってランダムにどちらかの整理券を配っているので
今の時間帯はブルーホールのみとの事

「どうしてもコッチが観たい」という人は、事前予約という事でした
直接並ぶお客さんの場合は、選ぶ事が出来ません

知らなかった・・・

でもブルーホールも良かったよ～

スゴク大きく鮮やかで迫力ある映像見ました
10ｍ×50ｍの大画面だから
空中撮影のグランドキャニオンやアマゾン川上空を見ていたら
乗り物酔いに似た気持ち悪さが・・・少し経って慣れたら大丈夫だったけど。
映像と音楽の迫力、すごかった
うちのＴＶも夫の方針でＳＯＮＹだけど、
やっぱりＳＯＮＹは良いのかな～

アテンダント？のお姉さん方の制服も
色は落ち着いてるしデザインもスッキリめだけど可愛かった
そういうのを見て歩くのも楽しいかも

周りに座っているお年寄りの帽子に赤ベコシール？
と良く見ると『会津交通』とあったよ・・・

遠く離れた愛知県で
あんなに人のいる万博会場で
福島県民に囲まれるとは・・・

類は友を呼ぶとはこのことか

地球博会場へ入場。

　　（写真は平日朝９時の時点での東ゲート・・・
　　　　　入口前まで200～300ｍ後ろはぞくぞく団体で到着してきてました。）



８時４０分（開場２０分前)に東ゲートに到着するも、既に大勢が並んだ状態。
一人ずつ荷物チェックと金探を受ける為、４０分以上は待たされたか

やっとゲートをくぐっても、
東ゲートから最寄のパビリオンまでは結構歩く

　　　　　　　　　　
（写真は平日９時半近くの北ゲート・・・会場後も結構並んでます。
　　　　　　　　　　　　左側が入口で右側にはリニモの万博会場駅があります。）


そして北ゲート（リニモの万博会場駅すぐ前）まで来て
ようやく会場全貌が見えてくる

基本的にグローバルループという空中木製回廊を歩く設計らしい。

地図や目視での方向性だけでコモンからコモンへは移動出来ない所も
（北ゲートから入って目の前のセンターゾーンに行きたいのに
　　ぐるっと左周りぎみにカナダ館前のスロープまで行って
　　　　下って行かないといけないと言われた・・・。
　東ゲートからやっと歩いてきて、また歩くのとゲンナリ）

整理券取りに戻ったり、マワリ道したり
とにかく下調なくば無駄に体力消耗必須。（私達夫婦のようにね・・・。）

ただでさえ暑くて大変コタエルのにぃ

入ってすぐの感想。
万博会場は、とにかく歩く
万博会場は、とにかく暑い
（まだ会場から３０分もしていないのに、既に救急車の出動が）

犬山市→愛・地球博。

犬山から直行のバスに乗って万博会場に出発した
いよいよ万博かぁ・・・ドキドキ

犬山市から万博会場への移動はＥＸＰＯライナーにしました
事前に電話予約しておけば
犬山駅前バスターミナル２番から朝8：00発で、受付は３０分前の7：30から。
受付済ませた人から乗ることが出来ます。
片道大人１５００円で直接会場までで9：00到着予定でした。

知らない所や初めての場所へ行く時は
必ず神経性胃腸炎で腹痛をおこす私・・・
高速バスのようにトイレ付かと思っていたら
「普通の路線バスがきますので、トイレはありません。」と言われショック

7：30からの受付でバスが来るまでの15分間の葛藤

『乗るべきか乗らざるべきか・・・・。』
『電車にしようか？』『でも、時間と料金調べてないし・・・。』
『なんとか１時間乗り切れるか？』『でもトイレ休憩無いというし、渋滞にあったら？』
バスが来た時、
運転手さんとコンダクターの女性に相談

「１時間みてますが、多分もっと早く着けると思いますよ？」
「５０分位で着く、大丈夫だ！なんとか我慢しないか？」
となぐさめられて乗車する・・・。

夫には
「神経性なんだから、１時間なんか楽しい話してくれ・・・。」
と勝手な事を言って

でも、乗ってしまうと本当に渋滞とは無縁のような山沿いの道。
私にとっては馴染み深い風景だし
車もスムーズに走っているので安心し腹痛は何処へやら

それなのに、コンダクターの女性が
「運転手がキャべジンだったらあると言うので・・・」
と、キャべジンとお水を持ってきてくれた
なんて親切なの
お守り代わりに遠慮なく頂く。

そして間もなく万博会場東ターミナルへ無事到着
私を心配してくれたのかな？
なんと60分間という予定が40分間で到着でした
本当にありがとう　感謝、感謝です