夢民―ゆめたみ―

現実逃避といわれようと、
日々の生活の中に
心地よきことや楽しきことを探し
記録してみるカナ。

連絡ついた!

2005-06-22 21:47:13 | 不思議・夢・縁。
例の夢見の君。
今日の夕方が届いた

私の事を気にしていた様子も無く
扁桃腺でダウン中で
己の体の弱さをシミジミと嘆いていた・・・。

そして
いつも行っているクリニックの目の前で殺人事件があり
知らない人と地震への恐怖を感じながら
「第二次関東大震災の時は、好きな人と一緒がいい・・・」
と語っていた。
(私ったら考えた事もなかった!怖すぎるから

そして更に
「私を花に例えたらどんな花?」
「そしてそれは何故?」
という質問でが終わっていた・・・。

それって、ナゾナゾ
ナンカの心理テスト
扁桃腺でダウン中だし
安易な事でメチャクチャ落ち込ませたくないから
慎重に考えている・・・けどわからない

だって、世の中には花が多すぎる~

私への宿題、新たな悪夢か



夢見悪し。その2

2005-06-22 08:59:24 | 不思議・夢・縁。
翌日の夢は、気にしていた彼女とは無縁の夢だった。

一月ほど前に実家のご近所さんの家から出た
体の弱かった妹さん夫婦の症状が重くなったのを聞いたせいかと思う。

夢の中で私は
そのご近所のおばさんに息抜きさせようと遊びに行っていた。

私「こんにちは」
 「あら~、おたふくちゃん!あがってあがって」
と茶の間にあがらせてもらいコタツに入る。
私「おじさんの妹さん帰ってきてるって聞いたけど、大丈夫?」
 「あれ、今までここにいたと思ったけど・・・○○さ~ん!」
 『は~い』
 「一緒にお茶しない~?」
 『は~い!』
私「どこにいるのかな?」
 「ほんと、どこに行ったんだべ!」
その瞬間
 『ここにいるよ。』の声。
おばさんがコタツの中を何気なくのぞくとそこに妹さんが

「きゃ~ぁ~
という恐怖の絶頂の小母さんの顔を見て私も凍りつき目が覚める!

こう文章にすると三流の恐怖体験談のようだけど
目が覚めても口が聞けず
恐怖に叫びたいのに
どう叫べば恐怖心が体から発散されるのかわからず
隣で寝ている夫が憎らしいほど怖かったのだ
前日の夢より隅々までリアルだったし!

こたつに入っている妹さんは
夢を見ている私は最初から見えていた。
体をくの字にしてうずくまるようにそこにじっとしていた。
なのに、夢の中の私は小母さんの恐怖により知り、
その瞬間見ていた私にシンクロするのだ。
そして、急に襲ってきたとてつもない恐怖でショックで目が覚める。

二日続けて嫌な目覚めだ・・・何事もないといいけど。

そういえば、眠れずにいた夜中の1時半
どこからかカラスの大合唱が聞こえて不気味に思ったっけ
と考えながらまだ寝ている夫にムカツキ 二度寝する

そして3日目の昨日。
ニュースを見ていたら
彼女の住むすぐそばで2人が殺されていたという事件が
直接彼女にかかわる不幸じゃないから偶然とは思うけど
近くでそんな事があったら
犯人捕まっていないし何かと気味悪いし不安だろうナ
と心配の私です・・・。
(メールしても返信ないし!
  何も無いとは思っても気になっちゃうよ~


夢見悪し。

2005-06-21 14:06:57 | 不思議・夢・縁。
気になっていることってすぐに夢に出る。
怖い映像を見たり頭で考えたりするとそれも!

東京で派遣会社で働く友人。
デパート等のアクセサリー販売店に派遣されている。

東京に行った際、Iデパート行けば会えるかと思ったら
『今はTホテル別館のC(某ブランド)にいる』との事。
とてもTシャツにジーンズでは入れず断念
勤め先や休みの日程など聞いておきながら会えず
しかもそれについてお詫びの連絡をいれていなかった

先週丁度夕方の地方TVで
年始めに郡山で彼女と会った時に教えてもらい
一緒に行ったスイーツのお店が特集で紹介されていた

「あ、この事教えてあげながらお詫びのメールしよう

と思い立ったのに、TV番組が終わると気が抜けまた忘れる

そんなこんなで後ろめたさがあったのか
木曜の朝に彼女の夢を見る。

彼女は黒いレース調のツーピースだった。

私はすぐに謝っていた。
「こないだはゴメンネ!
  とても入れそうになくて会いたいって言っていながら・・・」と。
彼女は『何の事?』的に気にしていなかった。
「仕事にはどんなの着ていくの?スーツ?」と聞くと
「ん~、着ていくのなくてとりあえずこれ買ってみたの~。」
と黒いスカートを手で示す。

そこで目が覚めた。

何気ないのにすごく気持ち悪い。
不吉なカンジと言うか・・・。
黒の服がオシャレ風でなくて喪服風のイメージにとれたから

「これは自分の中でよほど気にしてるのかな?」
と思いつつなんだかそれだけでなく気にかかる。

それなのに私はまた連絡するのを怠った。
そして次の日の朝方の夢はもっと嫌な夢だった

続く

不思議だ。

2005-06-10 18:08:22 | 不思議・夢・縁。
月一度の通院や、週に一度の買い物客であるおばあさん達。

それなのに、このブログのネタにされた人は必ず翌日現れる・・・。

今のとこ、80過ぎの人ばかりだから
読んでるわけないよね、まさか

ノー検査。

2005-06-06 08:47:25 | 不思議・夢・縁。
自分で自分がおかしいと思う日々。

最近頻繁に過去に感じたデジャヴと会う。
(ほとんど中・高校時代のもの)
『虫の知らせ』や
『噂をすれば影』にも遭うし
久々に顔でも見に行こうと思う人が目の前通過したり・・・。

偶然の突発性が
自己の世界と密着しすぎている。

一般的には
『なんらかの現象』と『自己の世界』には
『その二つを結びつける歩み寄り』=『行動』
が不可欠なのに無行動で結びついている。

ラクしすぎ・・・じゃないか。

私の記憶が飛んじゃってるだけで
本当はいろいろ行動をしているのだったら?
こわいわ~、こわすぎるわ~

去年の人間ドックでは脳ドックして異常なしだったけど
もしかして心療内科方面か?

不思議でケリをつけるなら
 『多感な思春期の研ぎ澄まされた感受性が
   自分の未来の可能性をリアルにイメージ
    それが未来からのデジャブとなる。』となる。
その方が自分に対する不安や恐怖がなくていいけど・・・。

死期が近い人
もうすぐお金に困る人
病気になる人
大金が入る人
一緒に出かける人
そんな情景が顔を見ると浮かぶ。
想像してみるという作業がなく
ただ即座に完成映像が脳にすりこまれる。
(地震予知とか具体的でないので役にたたないし)

私の仲人でもあった高校恩師が修学旅行の電車の中
「AZは一番最初に結婚する」
「2番目はみちこだ」
「おたふくは将来銀座で占い師になってるな」
とお告げしたのがヨミガエル。

結果は『みちこさん結婚』『おたふく結婚』『AZ独身』なのだが(笑)
(本人にそう報告すると
 「ほとんど当たってるべ!」と自身ありげ「?」ダヨ!)

頭が痛くなるから
勘が強いって事にしとこ~っと