ヨウヤクの日常。

４泊５日をフルに使ってのおでかけ。
・・・疲れた
（でも、たくさん楽しんで草稿中の記事がモリダクサンなので
　　　　　少しずつ書いて完成させたのから公開していきますね～）

今日は６日ぶりの仕事なのに
一人で半日というシフト・・・眠気との戦い

眠さに目を開けてられず頭がクラクラ
きっと体が疲れてるんだろうな～

あまりの眠さに
家に帰ってきてからちょっと眠ろうとしたら４時間も眠ってた

でも夫は偉い
「早く帰りたい・・・。」と言っていたのに
９時過ぎまで残業（しかも自分のじゃない仕事手伝って）してくるし

すいません、一人で昼寝（？）してて。
しかも肩もみしてやるとの事で申し訳ないですね・・・

今週末は４時起きして足利市におでかけ
しかも、初めて舅姑と同行の１泊・・・

出かける時っていつも
『緊張で　準備に夜更かし　寝坊妻』
な私は大丈夫なんだろうか

体力的にも心配だぁ～
大丈夫かワタシ

買い物ざんまい？

１３日（水）　仕事を午前中で終え、昼過ぎに東京に向けて出発。
　　　　　　　東京泊。

１４日（木）　東京から8：00に新幹線で名古屋へ。
　　　　　　　トヨタ博物館等観光し、犬山へ移動し犬山城を観光。
　　　　　　　犬山泊。
　　
１５日（金）　犬山市から愛・地球博へ。
　　　　　　　朝から夕方まで（というか体力の限界まで）満喫した後、静岡県静岡市へ移動。
　　　　　　　静岡泊。

１６日（土）　静岡市内の友人宅で昼食をごちそうになり東京へ移動。
　　　　　　　東京泊。

１７日（日）　東京で国際フォーラムと靖国神社の骨董市を見て
　　　　　　　新宿伊勢丹のバーゲンに行ってから
　　　　　　　夕方自宅に帰ってくるも
　　　　　　　おたふく実家の留守番を仰せつかりそちらに夫婦で外泊。

というスケジュールだったのにもかかわらず（自宅に帰っても寝てない）
連休最終日１８日（月）はいわき市まで義妹と買い物へ

先週お互い夫婦４人で買い物に行ったが
今週末に一番下の義弟の結納へ行く為の彼女の服選びが目的だった為
男２人（旦那兄弟）は車で寝どおし・・・
（女性の買い物についていけない）

なんとか服は決まったが
昼から夜までかかったため
「来週は女同士気兼ねなくバックと靴を選びに行こう」
との約束をしたので外せないのだ

セール期間中の土日は最後と思われるので、２軒はしご
（先週は３軒だったけど）
先週見つけて買い損ねた服を見つけて試着
見立ててもらって購入

お互い女の兄弟がいなかったので
女同士の買い物は
羽が生えたように際限なくノビノビと歩き買いまくり
お金まで羽が生えたように飛んでいく

最後は色違いのサンダルを買って帰途へ
「おそろいの買ったって言ったら
　　絶対アホ姉妹とかって言われるよね～」
「楽しかったね～」
「また２人で買い物行こうね～」
「それように貯金しなくちゃかな」
と談笑しつつ帰ってくる

とことん買い物
お昼にスイーツデザート
またとことん買い物・・・有意義な一日だった

でも、疲れたかも

息子よ タダイマ。

お留守番ご苦労様

いつものお迎えの時の様に、すねて逃げ回ると思いきや
真っ先に母のところに飛びついてくれてアリガト
（横にいた父形無しでしたが）
ちょっとは淋しかったのだろうね・・・

夫の両親に
夫の弟夫婦に
みんなに面倒みてもらって遊んでもらって
まだ父母が連れて行ってない海も初体験して
楽しかったかい

ただいま
今日からまた一緒だよ～

両国でちゃんこ

今回の旅行の日程が決まったとき
夫が東京に住んでいる友人にしたら
一緒に食事をしようと返ってきた

しかし、２択となっていた選択は
私にとってかなり難しかった

『元相撲部屋で土俵のあるちゃんこ屋さん』と
『鬼平気分で浅草（だったかな？）でどぜう鍋』
　さぁ、どっちの料理

悩んだ～

ちゃんこ鍋って食べたことナイし
どじょう鍋も食べたことがナイ。

どっちも初体験出来るチャンスであって
確実にどちらかは食べるチャンスを失う

ちゃんこ初体験が土俵のあるちゃんこ屋さんなら
老舗でデビューっぽくてハクがつきそう

でも、どじょう鍋も鬼平気分というのだから
古くて情緒のある老舗っぽいし・・・。
鬼平大好きだし（中村吉衛門さん素敵）
セーラー服着ていた女子高生だった頃から
鬼平かかさず観ていたのよ～

あ～、迷うったら迷う～

結局、生きたどじょうを見に行って
「こいつを丸呑み（生じゃないけど）出来るのか」
とちゃんこ屋を選択

両国駅で待合せて少し歩き
『吉葉』というお店へ行きました

玄関が二つあり、
一方はちゃんこ屋、もう一方はお寿司屋さんとなっていますが
中はつながっているのでちゃんこの方なら両方注文出来ます

ビールを飲みながら
貝の刺身盛合わせ、おいしかった～

鍋は２人分のみですが
つみれ・肉の他に野菜がたっぷりな上
その後にうどんかごはんを入れるので
本当に２人だけで食べるには多目カモ

こんかいは味噌味を頼みましたが
しっかりと味噌の味やコクがあるのに
すっきりとしていて夏でもイケル鍋

連れて行ってくれたご夫妻によると
醤油味もおいしいと言うことなので
またの機会があれば、そっちも食べてみたい～

いろいろつまんだとはいえ、４人で２人分の鍋しか食べていないので
それぞれにお寿司を注文
一ネタ、一個（一カンっていうの？）づつの注文で
確か160円位からになっていたと思う
でも、安いよね～

安心していろいろ頼んでみて
サバも上品でいて軽すぎない味だったし
イカも歯ごたえがあるのにやわらかいし
サーモンも独特の味わいはそのままにクセがなく
地元以外のお寿司で当たりが無かった私にとって大革命
（小樽で一番人気のお店と言われて入った店もハズレだったし、
　　　　新潟でもおいしいお寿司食べるにはかなり金額ださなきゃだったし！）
中トロも試したかったけど、
割り勘だからチョッピシ遠慮して次回にね
（うちら夫婦って、大トロは苦手で中トロが好きなの）

あ～、ちゃんこ初体験大満足

でも、帰りに聞いた一言
「こないだ言っていたどじょう屋さんもね
　　一匹一匹をちゃんと開いて
　　　骨をとった上で調理してくれるんだよ」
そうなんですか
生きたまま鍋に入れられ、
熱で慌てて豆腐につっこんでいくって
私が聞いたどじょう料理は迷信だったのか～

じゃあ、次は鬼平もアリ

静岡、そして東京へ。

気になるモノ①
それはこの写真のとおり（笑）

夜もすっかりふけてからの静岡入り。
暗い夜道で見つけた気になるモノ。
「これは」
明日の朝、絶対写真撮ってやると誓いホテルに向かった

翌朝。
ホテルから静岡駅へ向かう際にパチリ
どうですか
カワイイんだけど、よくわからない・・・そんな薬局ですよね
（バウっぽい）
なんてコッソリ思いながら通ってきました。

静岡駅の新幹線乗り場で東京までの切符を買い
荷物は全部ロッカーに入れ
友人夫婦の住む町まで電車に揺られる

予定より３０分も早く最寄の駅に着きましたが
駅前で休む所もなさそうで
暑いし涼しいところはないのか～

夫が「ちょっとアソコに」
と入っていくのを追いかけると、そこはパチンコ屋さん

気になるモノ②
それはパチンコ台。

どんな台があるのか一通り見てビックリ
パチンコ屋さんに入るのって２～３年ぶりだったけど
今の台ってみんな凝っていてキレイだね～
（海物語ってマリンちゃんのほかに、
　　ミョ～に体だけマッチョな男の子もいたっけ？）
アニメーションが特にキレイで凝っている

私が「この源氏物語って桜の木がキレイだ～」と興奮していると
夫が「じゃあ、そこに座りなさい。」と言うので
２０００円カードを２枚用意して座る。

いっぱいリーチになるのに揃わない～

カードを一枚使い切ったので交替。
夫がその台に座ったら、揃った
大当たり
でも、確変なしの普通の当たりだけどドキドキ
（ここでいっぱい出たら、
　　なんだか旅の後半が豪華になりそうだぞ～）
（でも、また当たりが出ちゃったらマズイ。
　　友人の所にも帰りの新幹線にも乗れなくなる）
（みんなキャンセルしてもまた自由に日程変えれる位出ちゃえばイイのか）

『舟遊びリーチ』は見られたけど、
確変になるらしい『愛の修羅場リーチ』ってどんなの
見られなかっただけあって（そうじゃなくても）
ソレモとっても気になるナァ

カードを使い切ったら終わり
と固く２人で誓って
パチンコ屋さんを出る・・・手には４４００円

４００円貰って十分に３０分間楽しめた～

既に迎えに来ていた友人の車で
彼の愛妻と愛児の待つアパートへ
１１月に会って以来の彼女は
すっかりママさんになっちゃって
それでも仕事も始めていて

愛のある家庭とか家族ってこんななんだねって実感し
なんだか嬉しいし元気をもらえる空間だった

そして静岡駅までそんな幸せいっぱい親子に送ってもらい
新幹線で東京へと帰ってきたのだった・・・。