夢民―ゆめたみ―

現実逃避といわれようと、
日々の生活の中に
心地よきことや楽しきことを探し
記録してみるカナ。

♪女の子バトン♪

2005-10-31 17:58:24 | ひとりごと。
『女の子』だなんて言葉が
なんだか気恥ずかしくて使えないオトシになっていますが
せっかくだから、ともかさんからいただいたバトン
遅くなったけどチャレンジしてみま~~す

Q1. パンツ派?スカート派?

  毎日ジーンズです。
  だから、たまにスカートはいたらスースーして風邪ひきそう
  (もうここで女の子とか女とか終わってる様な気が・・・



Q2. これを書いてる今どんな格好してる?

  紺のポロシャツ(衿と袖口は白)にジーンズ。
  


Q3. どんな服が好き?

  丁度良いサイズで清潔感や女らしさが感じられる服。
  ピッタリとかダボダボはダメ
  フリフリもちょっとならイイケド、全体的には嫌

  そんなワガママさんなので、勝負服に出会えません
  いつも服装には不自由しています


 
Q4.好きなブランドは?

  20歳前後はこだわっていたけど、
  今現在はブランドにこだわれる体型と金銭感覚を持ち合わせていない。
  ブランドにもLLとかXLってあるかい



Q5・ メイクのこだわりは?

  顔と首の色がちがくならないように・・・って当たり前?
  じゃあ耳たぶまでファンデぬるのは?これも当たり前?
  う~ん、こだわりなんてないんでしょうねぇ、私には

                

Q6. 美白?小麦肌?

  どちらかというと美白?
  厳密にカラーチャートでいうとピンクよりイエロー系です。



Q7. よく読むファッション誌は?

  読まないなぁ・・・全然



Q8. この夏はどんな水着だった?

  着てないナァ・・・生まれてこのかた



Q9. お気に入りの靴をレビューして。

  本革の茶色のロングブーツ・・・20歳の時に実家の父に買ってもらった。
  出かけるために出すと、実家の父がいつの間にか磨いていてくれる



Q10.チャレンジしてみたい髪型は?

  ベリーショート・・・はチャレンジというより憧れかなぁ。
  あとボブカットも
  顔が大きくて首も短く、くせっ毛とくれば
  いつも黙って伸ばしてるだけですものね・・・



Q11.センスが良いと思う芸能人は?

  芸能人私服はどんなだかってわからないからなぁ・・・。

  

Q12. 帽子はよくかぶる?

  休日やおでかけには用途に合わせてかぶります
  温泉や健康ランド系の帰りはノーメークだから顔を隠すようにとか
  お出かけにはちょっと落ち着いたもの
  買い物にはキャップ
  スポーツにはバイザータイプとか



Q13.イチオシの オシャレ小物を1つ紹介

  イヤリング。
  普段はピアスだけど、シンプルな服装でもイヤリング一つつけただけで
  すごくメリハリの利いた着こなしに見える
  でも、唯一イヤリングを先日片方だけ桐生に落としてきました
  今年は大雪の正月中から一番高価なピアス片方落としちゃったし・・・
  


Q14.次にバトンまわす人

   もうみんなまわってそうだよなぁ・・・
   まだの人でまだやっていない人、どうぞ試してみてね~


もろムーミン体型の私には(先祖代々女性はこの体型だし・・・父系統も母系統も
オシャレのタノシミさえ与えられていないのね・・・
なんだか女らしさのカケラもミもフタもないなぁ

でもね、努力は諦めないで続けるから
年取ってから魅力的な女性目指してるからぁ~~~っ  

ショック?

2005-10-31 17:57:27 | 商店街ヨモヤマ話。
私達の倍以上の人生経験のあるお姉様方が今日も来た。

私の職場では、ちょうど交替の時間で私を含めた3人が勢ぞろい。

お姉様の一人が
「こん中で、ダレが一番年いってんだ
と尋ねてきた。

3人とも10月生まれですが
今日で40歳になった同僚は無言の笑顔
私ともう一人は同い年

みんなでダンマリでお姉様は不審顔・・・
みかねて私が
「体はアタシが一番デカイけど、年は違うからね~~~っ
と言ったら
「年も一番デッカク見えっけどなぁ。」
と、サラッと言ってくれました

笑うしかなかったぁ
笑い飛ばすしかないさぁ

いらっしゃいませ。

2005-10-29 09:37:03 | ひとりごと。
本日は、店主おたふくの日となっております。

今日10月29日をゴロアワセにて『オタフク』の日と命名してくれたのは
姉の『苺さん』でございます

いつもブログ上で妹としてかわいがっていただいておりますが
ちょっとでも凹んでいる様な事を書いてしまうと
にて心配してくれたり、励ましてくれたり
それでいていつも楽しい事に敏感でアクティブな姉さん・・・
腰の重い私は「もしや私の方が年上なんじゃ・・・」という不安に

でも、確認したらやっぱり実年齢でもさんが姉さんでした

そんな姉さんと私が不思議とシンクロ気味なので
『○○姉妹』みたいに名づけたいな~・・・なんて思い考えました

姉さんの詩吟、剣詩舞、ペン字など、日本的な趣味を嗜むところと
私のそういうモノに興味をもっているところ・・・
夏には2人とも浴衣でおでかけしたし
ひめゆりの塔などの戦争の足跡や神社仏閣に興味のあるところ・・・
という事で、二人の共通点は『和』
そしてそんな私たちって『大和撫子』だわ~~~っ

っていうことで即舞い降りたネーミング

姉に笑われちゃうかとドキドキしながらしたら
とっても気に入ってもらえて嬉しいです

で、今日から私達は
『撫子姉妹』―なでしこしまい―
として生きていきます
(・・・あ、活動していきますか


やまと-なでしこ 5 【《大和》▼撫子】

(1)ナデシコの別名。[季]秋。
(2)日本女性の清楚な美しさをたたえていう語。

三省堂提供「大辞林 第二版」より


・・・清楚な美しさって、私にはちょっとムリメですが
ブログ上だけでも顔ナシでなんとか演じきりたいなぁ

ユニット名付けたからってだからナンダって気もしますが
撫子姉妹の『撫子日記』として
二人がお互い和的な予定が出来たら事前にもう一方に知らせて
その予定にもう一方も合わせられた場合だけ成立するコラボ
(言いだしっぺになる私の方がその機会ありそうにない状況ですが・・・
    気長に続ける気持ちがあれば、一生のウチに数度はアルカイナァ・・・

毎月一度必ずやってくる15日(イチゴの日)に合わせて発表しよう
と思っていたけど、姉さんたら
『年に一度だけの10月29日オタフクの日に開始したい
って言ってくれたのよ、あなたって誰
なんて優しい女性なんでしょう

優しいアネが出来るなんて、ブログ始めて良かった

では最後になりましたが
ここまで長々記事にお付き合い下さったあなたの大和撫子度は

↓ここでお試しあれ~~~っ↓
『ヤマトナデシコ心理テスト』

私はしっかり90%以上という結果が出た(一安心)
アネはどうかしら・・

では、これから不定期ではありますが
『撫子姉妹』のコラボ、『撫子日記』の方もヨロシクお願いしますね~



秋保大滝の続き♪

2005-10-28 22:08:59 | おでかけ日記。
先日の記事で、『秋保大滝また行きたいぞ~っ』なんてしめてたけど
実は続きがあるんだよ

車で温泉街へ戻ってチェックインするには早い時間だったので
お堂の対岸の滝つぼまで下りていく遊歩道にチャレンジしたのであった

車を停めて、橋のたもとの階段を下りていく。
左手の川の方は木々で水面までの視界がなく
右は垂直近くけずられた斜面で見上げてもその上に何があるのかわからない。

ずっと足元をみて急な階段をちょっとづつ下りる。

ちょっとした瞬間、視界がちょっとだけ開け川の水面が見える・・・



そして次に視界がちょっとだけ開かれた時には
滝の轟音と共に滝つぼが見えた


そして階段が終わると大小さまざまな石がごろごろとした川原に・・・
そこを川の岸辺まで歩き進み(というか石の上を一歩一歩確かめながら)
滝をはじめて下から望む
(登山用の靴着用とか歩き慣れた人でなければ、
   高齢者や観光目的の軽装者はキツイかもしれません)


仙台の奥座敷・・・秋保。

2005-10-26 16:17:56 | おでかけ日記。
仙台市内での23日(日)結婚式出席に備えて
22日(土)に仙台の奥座敷『秋保』に一泊の準備がしてありました
(伯父さん伯母さん、ありがと~~~っ

そして私夫婦と実家の母の3人は、車で朝から秋保へ向かう

私達3人とも『秋保大滝』を見た事がないというので
秋保へは早めに行って観光しようとなったからね
あいにくの小雨まじりの天気
仙台市内で明日の結婚式場を確認しようとして市内で迷いながら
・・・なんとか秋保に着いたのはお昼

朝食のイノハナ(シシタケというキノコ)オニギリをどこかでノンビリ・・・
という予定が、
気づけば市内に入ってしまいノンビリどころじゃなく
気づけば道に迷い・・・
迷いながら空腹に耐えかねてお昼直前に車中で食べてしまった

で、秋保でオイシイ昼食の予定もナシに
(だってお腹空いてないし、無理して食べたら夕食が楽しめないしぃ

秋保温泉街を通り越して山間の道を進んでいくと
採れたて野菜やキノコを売るお店がアチコチにあり
お蕎麦屋さんやレストランもチョコチョコある・・・
でも私達はその先の秋保大滝に

秋保大滝の入口は神社でした


小雨のせいでヒトケがないので、静かにゆっくりと歩けました
(う~ん、大人の休日って感じ・・・なんて自分にヨイながら

彫刻が沢山あってスゴイな~とか、

   手作業でこんなに細かい仕事をしたのかいっとか、
    

象さんは日光東照宮みたいに
実際に象を見たことない人が彫ったんだろうかとか考えながら見つめてた


そんなお堂の裏へと向かい、
大銀杏の木を過ぎて木々のなかを下っていくと素敵な茶屋が

『これが秋保大滝へ来た人みんなが言う、竹豆腐のお店なのね~~~っ
というような食い気はヒトマズおいといて・・・
そのお店の前から滝を望む



とってもきれい
雨もいつの間にか上がり、晴れてはこないけど
雨に濡れた木々の色が鮮やかに浮かんでいて
秋保大滝を中心とした景色がハッキリとした印象を与えてくれました

そこから、やはり木々の中を通って下りていくと
800mほどで滝つぼまで降りられると書いてありましたが
雨上がりのヌカルミを下りる勇気がなく、茶屋で一服

・・・食べるのに夢中になって写真忘れる

竹豆腐は青竹の竹筒に入ったお豆腐ですが
とっても甘みのある豆腐で美味しかったです
甘酒も、お好みでショウガを入れて飲むようにと言われて入れてみたら
甘いコクのある甘酒がさっぱりと飲めてウレシイ
油揚げも、三角のコンガリサクサクの油揚げに
大根おろしとさらしネギが山盛りで醤油ダレをかけて食べるのですが
マイウ~~~ッ

秋保大滝また行きたいぞ~