夢民―ゆめたみ―

現実逃避といわれようと、
日々の生活の中に
心地よきことや楽しきことを探し
記録してみるカナ。

さらに犬山へ!

2005-07-14 22:11:39 | おでかけ日記。
今夜の宿が犬山市の旅館だったので犬山へ

まずは国宝犬山城
開城は17時までで、入場は16時30分までなので
時間ギリギリで観る。

良かった~

今まで見た城の中では小ぶりですが
天守閣から見る景色は
どこまでも穏やかで優しく気持いい
帰りたくない、住みたいくらいの景色でした。
          

旅館は犬山城も見えていいんだけど・・・
仲居さんが耳遠く物忘れハゲシイ
(エレベーター内やお茶を入れてくれてる時に食事の時間聞くも無視
            その後「何かおっしゃいました?」と突然聞いてくる・・・。)
(夕食の天ぷら食べようとしたら、大根おろし添えてあるのに天ツユ無し
          電話したら「すみませんね~!」と持ってきてくれたけど・・・。)
(おしぼりの受け皿あるのにおしぼり無し・・・。
  また電話してみたら「本当にすみませんね~!」と持ってきてくれたけど
でも、叙情的な鵜飼いも見れたし
(近くで見たら、鵜がかわいそうだったケド))
(歩いて行ってすぐと案内されたのに
  他のお客さんは旅館のバスが送迎してるんですが・・・

                    
犬山城は夜もキレイにライトアップしてるし
温泉も気持ち良いから
ま、いっか
      

『トヨタテクノミュージアム 産業技術記念館』

2005-07-14 22:03:15 | おでかけ日記。
トヨタ博物館で『トヨタ博物館』と『産業技術記念館』の共通券を買ったので
栄生の『産業技術記念館』も観にいきました

『トヨタ博物館』は車の展示を観たい夫の希望で
『産業技術記念館』はからくり人形の展示を観たい私の希望で行きました

トヨタの創業者の方が
始めは大工さんでからくり人形の修理などからヒントを得て
綿織物の工程を機械化していったのを
工場毎展示室にしたような広さで学んでいけます
外国からのお客様には
英語で説明している職員さんに感服
(ちゃんとジョークも交えて、説明出来るんだもんね~

車の工場としての見学も出来て
一台の車が出来るまで
いろんなところを考えて調べてと大工程があるのに驚き
なんか車って殺傷能力を持つ恐い道具だと思っていたけど
(家族全員が交通事故にあっているもので・・・
作り手の仕事が見えてくると
技術者達の車に対する夢や愛情と人間の技術の結晶の様で
なんだかいとおしくなった・・・

そして、何と別料金だった特別展示室へ
私が子供の頃から見てみたいと思っていた
からくり人形達がみれる企画展へ

見応えありました
何より嬉しいのは、
展示品がみなガラスケースに入っていて
前からだけでなく多方向から確認できる事
些細なことですが、
なかなか全品そういう展示方する美術館・博物館はないですよ

からくり人形の他にも
夫の大好きなガラス(というより、展示品はもっと高価なギヤマン?)もあり
何度も出口から入口に戻って観たりして

とにかくトヨタ博物館同様
一日ではゆっくり見切れない
近くだったら通いたい
と夫婦の意見一致で満足気に帰ってきたのでした






『トヨタ博物館』でランチ。

2005-07-14 21:57:55 | たべもの。
『トヨタ博物館』で懐かしい
昔のかわいくて美しい車たちと
その時代を想像で満喫して
館内レストランでランチ

夫は「名古屋に来たらエビだ~」とエビフライカレーを
私は写真のセットメニューを

写真のセットメニューは万博記念の『オススメランチ』です
写真の他にサラダとコーンスープ、ソフトドリンク付ですが
1200円という値段で、値段以上の満足度
ミディアムレアの牛霜降ロース、美味

レストランの外にはリニモが走る姿もバッチリ見えるよ~




『トヨタ博物館』

2005-07-14 21:52:14 | おでかけ日記。
     (行きは真っ赤なコカコーラのリニモで、帰りは写真の白いリニモだった



朝、東京を出る時は雨が降り始めて心配したけど
名古屋は暑いね~

先ずは地下鉄で『藤が丘』まで行き
そこからリニモに乗り換えて万博会場の手前『芸大通』で降りる。
       
そして『トヨタ博物館』
デロリアンでバック・トゥ・ザ・フューチャー?
        


とでも言うように
クラシックやレトロな車が和・洋・メーカー各社も様々に展示されている。





もちろんどれも撮影OK

「今日は貴婦人気分でこれ
「明日は70年代になりきりそれ
「あさっては昭和ごっこするからそっち
と、毎日乗り換えてみたい・・・

特別車好きでもない私がそう思ったのだから
車好きな人は一日あっても観きれずに
帰れなくなるかもナ~

ショップにはトヨタグッズの他に
地球博の公式グッズもあったので
万博でお土産買い損ねた人も安心かも

新館もあって、そちらはおもいっきり昭和でした。
昔を彷彿させるような展示方法で
トヨタと生活雑貨が一緒になっています。
懐かしいレトロな雰囲気がリラックスして観覧させてくれます

外に出ると床が木製の昔のバスがありました。
中からも外からも記念撮影して次の目的地へ向かったのだ