夢民―ゆめたみ―

現実逃避といわれようと、
日々の生活の中に
心地よきことや楽しきことを探し
記録してみるカナ。

コロちゃん。

2005-05-18 22:49:20 | これくしょん。
ケロちゃん(ケロヨンだっけ?)
の女の子タイプを『コロちゃん』っていうの知りませんでした。

夫が買う時にお店の人と話してるのを聞いて
女の子タイプというのに初めて気づいたし・・・あったのね~!

青いワンピースにはちゃんと『コロ』って入ってました!
で、ぱっちり「おメメ」にはしっかりマツゲも!!

ちゃんと女の子らしいキャラクターになってるのね~

 ※ 写真は両方コロちゃんです


なんとか帰ってきた・・・。

2005-05-07 21:42:11 | これくしょん。
夕べは23時就寝、24時起床。
日付変わって1時半過ぎ桐生市へ向けて出発。

助手席でイビキをかきながら爆睡していても、
車の中での睡眠だと変な疲労感が残る・・・。
(座っても横になっても頭がグラグラして気持ち悪い)

でも、私より1時間早く寝たけど
夕べの睡眠時間2時間だけで往復の運転をした夫はえらい。
(重病人のなせる業だけど)

朝の7時過ぎ桐生市に到着。
案の定、雨のため露店は半分以下・・・。
しかし、夫の執念により昼前に雨上がる

雨で骨董市がみられなかったら、私の希望通りに
足利市の花の芸術村 あしかがフラワーパークで樹齢130年の藤の花を見て、
めん割烹なか川でうどんを食べ、美術館で相田みつをを・・・と
約束していたのに

でも、雨上がりの古い街並みは魅力的だ。
ヒトケのない静けさの中、モノ言わぬ建物達の存在感が通る人を呼びとめる。
               
『桐生天満宮骨董市』と同日には『買場紗綾市』
天満宮から真っ直ぐの通りの本町三丁目で『フリーマーケット楽市蓙座』
もやっている。
フリマの方は、トポス(無料休憩所。トイレもある。)周辺の歩道を利用して
商店街の人々が行なっている手作りのイベント。
地元色が強く、花や食べ物の他、
(ホットコーヒー無料サービス、焼そば1パック¥250とか!)
最近は骨董品や衣類、竹や山ぶどうを使った工芸品などの出店があり楽しい!

骨董市で昨日入ったばかりの給料を使い果たし、
(私のパート分でちょびっとだけど)
私達の朝食は一人当たり天満宮前の豆腐屋さんの豆乳(1本¥60ナリ)と
天満宮内茶屋の焼きたて団子(1本¥80ナリ)と
持ち込みバナナ1本・・・ヘルシー。

『買場紗綾市』では、先日の「金魚すくい」の戦利品金魚達の為に水草を買う。
『フリーマーケット楽市蓙座』では、また古物を買ってしまう!

初めて遠出した愛息マーブル君も大人気で、
たくさんの見知らぬ人の顔を得意の「ペロペロ挨拶」してきました
(小さな女の子に「まぁ~かわいい~!一人で来たの?」と言われた。
 かわいいのは犬だろうが、答えるのは私しかいない・・・ドギマギ

初め感じた不安通り、大事な生活費から使いっぷり良く買い物してしまったけど
なんだか前向きの気持ちになれる、いい一日だった!

行きは茨城経由で群馬県桐生市へ、(暗闇だし寝てたしよくわかんないけど)
帰りは栃木県経由で福島に入り、そこから高速道路を使いながら帰ってきたけど
(県境まで那須高原周辺とか新緑の景色を存分に愉しむ!)
天気も季節もよい感じで気持ちいい!!
(田んぼに水が入ると、空気もみずみずしくなるような!)

暖かくなってきて
ご近所の畑から野菜のおすそわけも増えてきたし、
生活苦もなんとかなるカナ~

年に数回だけの桐生行きだけど、今年もやめられなさそう



★桐生市での目標★

 ・異国調菜 芭蕉で、秘密の部屋発見!
  (常連になると見せてもらえる店主の部屋。なんだかすごいらしい!)
 ・坂口安吾も通った鰻屋さんでウナギを食べる。
  (いつも匂いがするが、開店の前に帰路につくし、お金が・・・。)
 どちらも年内は難しそうだけど・・・


突然。(夫の病気 その1)

2005-05-06 21:37:00 | これくしょん。
明日の朝の桐生天満宮古民具骨董市に行く羽目に・・・。
夫の病気の発作です。

今夜出て、明日の朝骨董市を見て、明日のうちに帰ってくるという予定。
しかも、「一人でも行く!」とまで言いやがった
(「結婚してから二人で出かけるのに慣れ、
  どこへ行くにも一人で出かける気にならない」と常々言っていたのに!)

妻より骨董

「予報は雨で露天は無理かもよ!」と言っても
「地方予報は霧雨だから大丈夫。」
「GWの関係で渋滞に巻き込まれるかも!」と言えば
「帰りは下りだから関係ない。」
気持ちはもう桐生にあるらしい・・・。

でも、骨董屋さんはみな言う。
店ののれんをくぐると、
「あら、若いのにご愁傷様ですね~。
 この病気は稀にパタッと治る人もいるけど
 大抵重くなって軽くなる人はなかなかいないんですよね~。」
と・・・

私も骨董病キャリアとして同行してきませう


なつかしガラス。

2005-04-12 22:56:12 | これくしょん。
『アンティーク』とか『骨董』というにはちょっと新しすぎて、
それでも私達世代には見たことも使ったこともなく、
それなのに何故かなつかしい・・・。

レトロというのかな?

私の夫はそんなガラスを集めています。

私が好奇心で行きたがった骨董市へ一緒に行ったのがきっかけ。
なつかし気にながめていた氷コップを
ウランガラスというらしいと若い店主に説明されてから・・・。

初めての世界に魅了されちゃったんでしょうねぇ・・・

あれから2年となりましたが少しづつ増えています。

お小遣いの範囲で愉しんでいるので微笑ましいです

最近は染付けの伊万里の品や
比較的安くてバリエーションがある印判皿も興味がある様子ですがね。

が、問題は私です。
古くてイイカンジと思うと買っちゃう

だって市販品と違って探しても同じのって見つけられないコト『大』ですもの!
(夫も気になる物を買うかやめるか迷ってるうちに売れてしまい、
               ショックをず~っと引きずることが多いし!!)

しかも私の場合、夫と違ってコレといった好みの方向性も無く・・・。

ついつい出費して
おかずとなる食材を買わずに
毎晩ソバや買い置きの冷凍うどんをススルのです・・・。
(でもおいしいから食べすぎちゃって痩せない

そんな私の
 はた迷惑な無駄遣い『これくしょん』は、
  またの機会にお披露目させて下さ~い!!!