夢民―ゆめたみ―

現実逃避といわれようと、
日々の生活の中に
心地よきことや楽しきことを探し
記録してみるカナ。

今夜は寝れないな。

2005-07-12 14:13:18 | ひとりごと。
明日、仕事を終え次第に夫婦で旅に出ます。

全くもって準備していない。
今夜が勝負です

そして、私達にとっては未開の地へ行くのに
なんの予定もたててない・・・

「お金さえ余分に持てば心配ないか」という楽天的な私に
「申請が遅くなって、お金が入るの金曜頃になるかも」と夫。
それって、帰って来る日じゃん

カードは行く前の準備でダイブ使ったからこれ以上は無理っすよ

行く前から珍道中になりそうで
かなり不安です


東京発着で一泊2日の地球博

でもさ、東京8:00出発って
始発の電車に乗っても、高速バスでも全然間に合わない。
だから明日東京に前泊

地球博チケット付だけど
行った日の午後か、
翌日の16時名古屋発の新幹線で帰るまでの時間のいずれかという
いずれの日もほぼ半日だのに、何が観れるのだろうか・・・

帰りの16:00名古屋発東京行はキャンセルして
折角だから静岡の友人とこに行って1泊
それから翌日東京へ行きまた1泊・・・と予定立てたら
届いたチケットは変更不可だった・・・。

これはゴミに?禁煙指定席2人分のチケットがゴミ?
・・・もったいない


福島で募集したんだから
東京発着にした時点でそこまでの交通手段と時刻表
折角地球博行なんだから、企業パビリオン1つは観れるような時間割
考えてくれないのかねぇ・・・

一ヶ月以上前に募集締め切ってるのに
ホテルは旅館に変更するは
チケットは1週間前まで届けられない
って言って『サツキとメイの家』予約できなかったし

サービス業とはいえ旅行会社の仕事ってこんなもん?
それともJ○Bさんはお客さんの身になっては考えてくれないの?
すごくヤッツケ仕事って感じを受けて
行く前から悲しく寂しくなっているのでした・・・

なんか行くのが面倒になってきた・・・。
土曜に人生初のギックリ体験したばかりだしさぁ・・・

コミックバトン!

2005-07-12 12:16:33 | 本。
今日は久々にコミックについてじっくり考えた~

ブログ仲間のべー坊さん(『3丁目のひこうき雲』というブログです!)より
コミックバトンがまわってきてたからです
べー坊さん、ありがとうございま~す
(でも書くの遅くなってゴメンナサイ



Q1.あなたのコミック所蔵数は?

    多分200冊位。


Q2.今読んでるコミックは?

    特にない。(社会人になってからはあまり読まなくなった・・・。)
    
    でもビッグコミック系はけっこう読んでるかも。
    (行きつけの病院と銀行にあるコミックはそれだけ
    (女性週刊誌は嫌いだし・・・。)
    浦沢さんの漫画は全般的に好きだな~
    『あずみ』『ビッグウイング』とかの他には
    ビッグコミック系ではオリジナルが好きなの多いです
    (『龍』『沈婦人の料理人』『あじさいの唄』『3丁目の夕日』
     『イリヤッド』『黄昏流星群』『浮浪雲』etc毎回次が楽しみです


Q3.最後に買ったコミックは?

    『ギャラリーフェイク』 細野不二彦

   以前ラーメン屋さんかどこかで読んだ時、
   読みきりだったけど他のも読みたい!と思っていたら
   最近コンビニで手頃な値段で売っていたの見つけて購入

   遠出の時は、車でも電車でも本を買います。
   小説は酔って具合悪くなるけど
   マンガは酔わないから重宝します


Q4.よく読む、または想い出のあるコミック(5つ)
    
    基本的に結末とか知りたくて本を読むので
    一度読んだらしばらく(忘れるまで)読まないな・・・。

    思い出のあるコミックはいっぱいあるカモ

    最近だと、骨董市で購入の
    『きりひと讃歌』 手塚治虫
    一度読みたいと子供の頃から思っていたら
    こないだ骨董市でポツンと目の前にあったので買った
    (高かったけど、まけて貰えなかった
    読んでみて泣いた~

    
    『妖精王』 山岸涼子
    小学生の頃、習字教室で席待ちの時ボロボロだったの発見して読む。
    なんか、「見てはいけないものを見てるのかな?」とドキドキして読んだ。
    続きが気になったけど置いてなくて
    本屋を探しても見つけられなくて
    最近になって新品で揃えました
    時代の流れを感じたけど、すぐに夢中になって最後まで読む。
    なんか、もっと続きを読みたい続編がありそうでないの
    と現実に帰ってきたらフラストレーションです(笑)
 
    最近は本の情報雑誌「ダ・ヴィンチ」で連載している
    『舞姫(テレプシコーラ)』を楽しみに立ち読みしています
    でも、少女漫画というジャンルの中では
    芸術・美術の世界の豊富な知識を感じさせ
    大人の趣味を満喫している作者像が見える
    個性的な与える漫画家さんだな~とウットリ

    
    『水滸伝』 横山光輝
    ある日、新聞雑誌のゴミの日。
    家の真ん前のゴミ置き場にありました・・・。
    「読んでみたい・・・」「水滸伝や三国志もマンガなら読みやすいハズ!」
    と言っていたら、夫に拾ってきてくれたのでした。
    (私はゴミだから拾うのはダメだろうと思ったのに、夫は平気でした・・・。)
    しかし、途中の1冊が抜けていたので
    これから古本屋に行く度に地道に探そうかなぁと思っていた矢先
    夫が古本屋に売ってしまった~
    (「今日はお昼ごちそうしてやるよ!」なんてラーメン食べてから言うなよ・・・。)

    それはもう忘れられないワ(笑)


    最初に買った(というか与えられた)漫画雑誌は『りぼん』だった
    『有閑倶楽部』『お父さんは心配性』『ちびまるこちゃん』とかが載ってたな
    中学校になっていろんな友人から影響受け
    『ぼくの地球を守って』をすすめられ
    漫画雑誌も『りぼん』から『花とゆめ』に。

    更に転校生から秋里和国を読んでると聞き読んでみる。
    すすめられて借りたのは『空とぶペンギン』だった。
    それ以降、秋里作品を読むようになるけど一番印象にあるのは『THE B.B.B』。
    結末に衝撃 そんな愛もアリだったか~
    ハッピーエンドだけどトニカク衝撃
    (でも、すごくウラヤマシイ

    高校になると更に個性的な友人達に出会い
    友人の作る同人誌とかも購入するように・・・。 
    
    いっぱいありすぎるな~、コミックの思い出
    中・高時代はマンガや雑誌、本を買う為に
    毎日本屋で物色したりバイトしたりで
    全財産つぎ込んでたものなぁ・・・    
    「大人になっても、マンガを卒業したりしない
    なんて固く誓っていたっけ(笑)
    
    卒業しないでお金を使わないで読むようになったわよ~
    (本の虫だった、過去のワタシに叫んでみた♪)


Q5.まわす人
   
   私がアンカーだったということで
   でも、バトン欲しい人いたら
   遠慮なく受け取ってね~

なんか、コミックって
音楽以上に私の今までの人生をヨミガエラセテくれたかも