乙一先生、
お誕生日、
おめでとうございます!
今後も応援していきますので、小説執筆活動、頑張って下さい!
乙一万歳!
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やばいね。激しく逃げたい。死んでしまいたい。情けなくも負け犬のように逃走する。もう嫌だ。
子供か……? 子供すぎる。しかしこれは、かなり必要性のある逃走だと思う。さすがに、この状態で教室の前に立つなんて……心がもたない。しゃべらなくていいと言っても、だって明らかに質問されるだろう。なぜしゃべらないのか? と。いや、そんな問題ですらない。たとえ沈黙しつづけられたとしても、ぼくはきっと前に出た瞬間 . . . 本文を読む
やっぱり、乙一という人はすごいと思う。
彼の嘘日記集を見て、いつも笑いころげてしまう。
いまなんか「未来予報」という作品の何度目かの読書を終えて、涙している。
本人は「ぼくは決して天才ではない。裏ではカッコわるい失敗だっていっぱいしているんだ」と言うけれど、それでも、こんなにも素直に感動させるのは、とてつもなくすごいことだと思うのだ。
だから、ぼくなんかは尊敬、敬愛の念を込めて、神様のよ . . . 本文を読む
時間的にとっくに終わっているはずなのに、先生不在のため不用意には帰れません。
図書館で借りた『クビツリハイスクール』も読み終えてしまったし、することがなくなりました。
あ。
先輩から「帰っていいよ」とお許しが出ました。
というわけで一目散に帰ります。
優しい先輩をもってぼくは幸せです。
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