思いつき詩歌・第3回 2010年10月19日 21時19分19秒 | おしらせ 詩。 超テキトーな思いつきを、書き直した。 知人には“洗練されてるな”と評された。 有り難い。 というわけで載せてみる。 詩(シ)【死に生きたいなら、ついてこい。】 それは――― 殻を剥いた、栗のように、甘く。 空っぽの伽藍(ガラン)で、繰り返すように、無意味で。 糸の切れた、操り人形のように、切なく。 意図のない、綾取りのように、無感動で。 . . . 本文を読む