あの頃の熱狂はいまや昔・・・

今の私はすっかりゲームを触る事が少なくなりましたが数年前はアクションゲームならかなりやりこむヘビーゲーマーでした。
スト２系のゲームで徹夜というのも一度や二度ではありません（苦笑）。

今回のネタは格闘ゲームブームの頃に新声社で発行されていた読者投稿４コマ本「ゲーパロ４コマグランプリ」です。
コレは当時、コミック雑誌として刊行されていた「コミックゲーメスト」の同名のコーナーで掲載された４コマに単行本での書き下ろし要素を加えたものです。
当時の格闘ゲームの集客能力を示すかのように後の業界で活躍するプロも輩出してます。

有名なところでは
桜瀬琥姫、藤島じゅん（当時のＰＮ：しろくろ）
がハガキ職人での代表的な存在ですね。
あと、最近知ったのですが
ハガレンの荒川弘（当時のＰＮ：エドモンド荒川）もここで投稿してました。

コミックゲーメストが新声者倒産のちょっと前に休刊したこともあり発行された単行本は１１巻を最後に終了しました。

余談ですがちょっと当時の事を思い出すためにコミックゲーメスト最終号を読んでて思った事、
Ｇ＝ヒコロウ先生の存在感がスゲエ！？原作者にあるまじき人気キャラランキングの一位だし（爆）。
あと、ファミ通ブロスの方だったかもしれないけど「みんなはどう？」でＯＫＡＭＡ画伯がときどき出てたんですよね。
今でもこの人の名前を見るとヒコロウ先生が連動して思い出されます（笑）。