ドリフト驀進、クローリング・ブレイク前夜

プラモデルと同様にラジコンのほうも友人とのモンスターハンティングに偏重する余りにこちらのほうもここ最近では放置気味です（汗）。
そして火曜日、仕事の帰り電気店（模型フロアのある方）で久しぶりに室内サーキットのオーナーにバッタリ会って「最近、来てないね」と釘を刺されたもんで慌てて家路への途中で本屋さんにより道して最新情報をゲットするべく「ＲＣSports」の最新号を購入する運びとなりました。

今月の内容はミニッツに続く京商の戦略級の新モデル「dNaNo（ディーナノ）」が目玉の特集といって差し支えないでしょう。なんといってもコレクター趣味の王道のひとつであるミニカーの世界標準スケール1/43という小サイズに最先端メカを詰め込みつつもボディには同社の誇るダイキャストミニカーのノウハウで走りと外見の両立という野心的な試みとなってます。
あと現時点でもかなりＩＴ系の技術（ＩＣタグによる顧客管理・ＰＣ接続でのセッティング等）が導入されており将来性も非常に有望ですが逆に気になるのは特約店と京商オンラインショップのみでの販売扱いということ。地元では期待薄という考えしか持てません・・・（汗）。
私的には技術的興味は持ちますがまだまだ様子見です。

あと今月はタミヤとヨコモの２社からクローリングモデルが出るということでこれからこのジャンルがブレイクするのはほぼ確実と見ていいでしょう。買える買えないは別として実際にやってるところを見れればと思います。

そして全くの余談となってしまいますがＲＣ話しのついでとして昨日の夜中にミニッツのサーキットへはじめて行ってきました。やはり伸び伸びと走らせられるのは良い感じです。
問題としては性能フルでの挙動が意外なほどクイックなので私の腕では御しきれてないことです。
コレについては車体の小ささによるものや走らせる事が少なかったゆえの慣れのなさなどもあるので場数を重ねるほかないです。
いずれは1/10も復帰出来るようにしなければ・・・（汗）。