未体験ジャンルだけに可能性未知数？

昨日は当ブログ設立から７周年の日取りではありましたがTwitterでもつぶやいたとおり風邪による熱でひっくり返ってました。

そんなんで遅れましたが８年目に突入しちゃいますがあまり無理せずというのはある時期からの信条というほどのものでもないのではありますが自分が面白いと思ったものはなるべく早いうちに出せればと思います。
といいつつも今回、放置してた期間が長いからネタがボチボチ貯まってたりしますね（苦笑）。


なわけで久々の大物である新調したデジカメ。
年式としてはすでに新型が発売されている型落ち品かつ展示在庫のみというシロモノで通常は4万円を超える同タイプのものでも本決算前のためか19800円の投売りで安くゲット出来ました。
このタイプ最近流行りのデジタル一眼に似た外見を持ちますが似て非なるものでデジタル素子が極小で（デジイチは極大のものが大半）ズーム率２０倍以上（この型は２４倍）の圧倒的な望遠率で遊ぶという使い方のカメラです。
ある意味、非常に割り切った考えが必要なのですが私の場合動物撮りやスポーツ撮りも機会があるためこの手のフットワークの軽いこの手のカメラは常々、欲しいと思ってました。
コレでデジイチで同じくらいの焦点距離を撮るとなるとバズーカ並みの長玉レンズで超重戦車級のシステムになりますから・・・（汗）。
35ミリ換算で広角25ミリから600ミリでテレコンでさらに焦点距離が伸ばせますし２万円を切る価格で買えたのは幸運でした。

型落ち品とはいえ性能は従来のコンデジを使っていた私としては充分なもので色々と遊べそうです。
そして買ったのはパナソニックのDMC-FZ100という機種で自分撮りもできる液晶チルト機能（スイングの他にレンズ側にも液晶を向けられる）やフルHD60フレームの動画撮影機能で超望遠ムービーを撮れることも決め手になりました。

超望遠を活かすのにはチョイと外に色々と出なければならないのですが今は億劫なので（苦笑）
我が家の黒ぬこ様をパチパチとムービーを含め撮ってます。

出来としてはそれまでのカメラと隔世のものではあるのですが以前はまともに使えなかったフラッシュ撮影が自分の影にさえ気をつければブツ撮りに大いに実力を発揮しそうです。

どちらかと言うとブログ設立云々よりもカメラのほうが主たる記事になってしまいましたがこれで色々と活用できそうなことを考えると楽しみは広がりそうです。

まずはテレコンバーターも純正の物を買ってみて試してみたいとは思います。となると軽量のものでも３脚も買い直す必要あるし。新しいデジモノ買うといつもさらに費用がかかるので少し大変でもあります（楽しいけど・苦笑）。