光学ドライブ＝耐久消耗品

私のパソコンはポータブルＤＶＤプレーヤーとしての用途もあるのですがここ最近ＤＶＤの読み取り具合が良くなく一部のモノ以外は読みこみ不能となってました。
そういうことで昨日、年金でお金が入ったので今日は早速ＤＶＤドライブのバルク品をＰＣショップにて買ってきました。

メーカーはＴＥＡＣのスリムタイプのＤＶＤマルチドライブで価格は7980円でした。ひと昔前ですと一万円オーバーしてたので今の価格は隔世の感がありますね。
最初に包装から剥いたドライブを見たときハーネスの形が違うので不安になりましたが私のパソコンでは変換アダプターで変換してたのを知ってひと安心してアタッチメントを分解して新しいものに変換アダプター含めて装着。ベゼルはここも分解して古い物に挿げ替える腹積もりでしたが両者の装着の方式が違うので諦めて新しいもののほうを古いほうのサイズを元に切削加工して下準備終了。
装着前は相性の問題が出ないかと心配になりましたが全く問題なくドライブを認識、無事に換装作業が終了しました。

読み込みについては新しいものだけに元通りで安心しました。そして前のドライブは1/1/2（-R/-RW/RAM）倍速という書き込みＤＶＤ黎明期のシロモノだけにごく限られたときにしかＤＶＤの書き込みは使いませんでしたが今回のはスリムタイプとはいえ５～８倍速と格段に速度が上がってるだけに付属ソフトの使いこなし次第で色々と応用できそうですｗ
さすがにハードスペックの問題でブルーレイへの換装は事実上、不可能ですがＤＶＤがこれからもまだまだＤＶＤが現役を勤めそうな現状なので次に換装するときもＤＶＤドライブになると思います。
基本的に光学ドライブは消耗品なので動作が怪しくなったら換え時です（苦笑）。