大散財の中身

皆さん知ってのとおり降雪地におけるバイクライフというのは雪が降ってしまうとほぼ乗れなくなってしまうオフシーズンが冬にあります。街中の郵便屋さんはスパイクタイヤにタイヤを履きかえるので冬でも見かけることが出来るのですがビジネス系の原付を除き普通のバイクにスパイクタイヤを付けるツワモノはそうそういないので大抵のバイク乗りは倉庫にバイクを入れて気長にシーズンがまた来るのを待ちます。

今日のネタはそんな中、買っちゃったバイク用品についてです。
下着と上着の間に着るインナージャケットというものでゴアウィンドストッパーという素材から作られています。コレを着るメリットというのは風を通さずその分、冷えにくくなるのでジーンズなど寒い時期に着て乗ると凍えること確実な着類でも下に仕込んでおけばかな～り大丈夫だそうです（まだシーズンじゃないので試せません・苦笑）。

ただしお値段も相当なもので普通に買えば上下で２万オーバーというお気軽というには程遠いシロモノであることも事実です。
私の場合はいつものバイク屋さんに先週の土曜に今年はじめて行ってきたのですがこのインナーについて以前から興味があって質問してるうちに「「買うなら半額で卸すよ」と言われ少々悩んだ末に購入してました（笑）。

乗れるようにならないと分からないですがゴテゴテなバイクジャケットだと街を歩くのがちょっと辛かったのでそこらへんは大分軽減されるのではないかと期待してたりします。
バイクの傾向から考えてシックなミリタリー系ならかなりマッチすると思うのですよね（笑）。