やっぱし旬のものですから（笑）

初夏にも差し掛かると土日の地元ラジコンサーキットは盛況になります・・・が私は昨日、走らせた上にギアノイズを直していないので今日は見送りました。とりあえず整備も先送りにして久々にバイクで出かけることに。

私の愛車ボルティーは初出当時は「250ccの価格破壊車」と言われるほどのインパクトを持つほどの価格でしたが（94年当時￥298000）意外とバイクとしての造りは破綻なく出来あがっています。アクセルを捻ればそこそこある低速トルクで80kmまであっという間に加速できてプチカタパルトな加速感です。
陽気も気持ちよくちょっと遠出をしても気にならないほどの好燃費なので隣町まで行ってきましたよｗ
そろそろ天気もそこそこの温度で安定してくるのでバイクを街乗りのメインとしたいところであります。

で、書店のほうは恒例のホビー雑誌が軒並み入荷されていたので電撃ホビーマガジンを購入してきました。でも、最近は総じてホビージャパンの方が情報の量とか質が充実してるように思えてるのです。どちらかというとホビーマガジンはオリジナル企画の面白さで売ってるようなところがありますから。
今月の気になるアイテムはＭＧのガンダムＦ９１とコトブキヤで開発されてるシールドライガーですね。Ｆ９１が出るということは、それ以降の平成ガンダムが出てくるということを確実に物語ってますので。なにしろふたまわり小さいという事が予想以上の技術の壁でしたからね。

シールドライガーはトミーで発売されてるものとは違い動力無しの可動キットとなる模様ですがディテールがかなりパワーアップしてます。出来ればブレードライガー、ライガーゼロといったライガーシリーズからタイガーシリーズ、出切れば帝国系の中型ゾイドまでラインナップを拡充して欲しいものです。ニーズは確実にあるはずですから。

表紙は今一番ホットなＭＧ、ギャンです。本誌には興味深い検証やらギャンをベースにした怪しい作例も載ってます（笑）。