沖縄旅行の余韻に浸りつつ、明日は牧野生涯学習センター「聴き合い会」をするのでいろいろ準備。
橋を渡ると
浜辺にグンバイヒルガオ軍配昼顔が…かわいい💞
海に足浸けるだけで幸せ。
オベラ「ジョコンダ」は
の書いた「ラ・ジョコンダ」を元に脚本を起こし作曲しました。
出版社リコルディ社の依頼でつくりました。
橋を渡ると
うるま市の海の駅「あやはし」
浜辺にグンバイヒルガオ軍配昼顔が…かわいい💞
海に足浸けるだけで幸せ。
ウィンドサーフィンをしている人以外誰もいません。
まだ、寒いのかな?全く寒くなかったけど。
漫然と計画もなく、オチもなく海をただ見て、貝からを拾ったりしました。
アミルカレ ポンキエッリ(1834-1886年)オーストリア帝国ロンバルド ヴェネト王国生まれ、イタリア王国ミラノ没
オベラ「ジョコンダ」は
ヴィクトール ユーゴー(1802-1885年)フランス共和国トゥー県ブザンソン生まれ、フランス共和国パリ没
の書いた「ラ・ジョコンダ」を元に脚本を起こし作曲しました。
出版社リコルディ社の依頼でつくりました。
歌手のジョコンダが、言い寄ったバルナバを拒否すると、彼は彼女の盲目の母に濡れ衣を着せて殺そうとします。
なんとか助けられた二人。
ジョコンダは愛するエンツォはラウラと両思いであることを知ります。
しかし人妻ラウラは不倫がバレて夫に殺されそうになります。
ジョコンダは仮死薬とすり替えラウラを助けエンツォと逃します。
その後、バルナバがジョコンダに迫り、ジョコンダは「裏切らない身体をあげましょう。」と、心臓に短刀をあて自殺します。
このドロドロオペラの第3幕第二場に出てくるのが「時の踊り」。
館の一室でラウラが夫に死を命じられ、毒薬(仮死薬)を飲み倒れたシーンの後、大広間で多くの人々が集まり、バレエを楽しんでいます。
それが「時の踊り」
そこにバルナバがジョコンダの母を拉致して現れます。
ラウラが死んだことが告げられ、エンツォが復讐を遂げるために剣で夫に襲かかり大混乱になります。
オペラのすじとはあまり関わりがありませんが、当時のオベラはバレエシーンを入れることを義務付けられていたために苦労したようです。
夜明け→昼→夕べ→夜へのときの移ろいを描いたとスコアには書かれています。血みどろの事件の前の癒やしの時間かもしれません。
この曲は今でも単独で人気の高い曲になりました。
いつも温かいフォロー
ありがとうございます。
優雅なバレエ🩰🩰🩰のシーンは
観る者の心を掴んで離しませんね。
ドラマティックなラ・ジョコンダの曲〜〜♬
思いを重ねています。
気温差が大きい日が続きますね。
お体くれぐれもご自愛されて
益々ご活躍をされますように(^-^)
このバレエの音楽、よくできていますよね👍
温度もですが、湿度が高くなってきていますね。
楽描堂さんも、お身体お大事になさってご活躍下さいね!