音楽の喜び フルートとともに

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週末家族

2012-08-20 23:03:07 | 音楽

お昼は高温。夕方は雷雨。少しずれると降らなかったり、お天気はあっという間に変わります。

お盆明けの、週末は、近所のショッピングモールに必需品を買いに出かけたくらいで、家にいました。
一日練習していたら、夕方、夫が、古いエレキギターを持ち出して、弾きだしました。
ずっと、聴かされてばかりで、触発されたのか?

仕方ない、一緒にやるか。
と言っても、夫は、中学の頃、コミックバンド(自称)をやるくらい音楽が好きでしたが、全曲耳コピー。コードは読んでも、楽譜は読めません。
レパートリーは、ビートルズなら、なんでも。他には、70年代ポップス。時々は、天城越えとか、川の流れのように。知っている曲なら、何でも弾けます。

しかし、私は楽譜が無いと、吹けません。
そんな時は、高校生の時に買った、変色したポップス曲集。ピアノの楽譜ですが、コードが書いてあります。
フルートで、メロディを吹くと、いくらでも合わせてくれます。

ヘイ ジュード レットイットビー、中学の頃、下校の曲だったロングアンドワインディングロード、コンドルは飛んで行け。
カーペンターズのトップオブザワールド、シング、スーパースター。
ポール・モーリアのシヴァの女王、恋は空色。メリー・ジェーンに、愛は夢の中に。
今となっては、懐メロ特集です。

二人で、ジャンジャン合わせていると、次男が、アコースティックギターを持ちだして、一緒に弾こうとしてしばらく格闘していましたが、「だめだぁ。」そりゃそうです。EmとG7しか、まだ覚えていない。お気の毒。

本当に久しぶり。ここ数年忙しかったから。

それにしても、やるとなったら、休みなし。曲集2冊終わるまで、止まらない。
次男はとっくにどこかへ退散。
これだから、ワーカーホリック体質は仕方ない。
でも、楽しかった。
終わった後、やってきた次男に「入れなくてさびしかった?」と聞くと、「別に」
「はい」なんていうわけないか。


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