10月21日夫あてに、ダンボールに入った荷物が届きました。
内容書きに、ナチュラルギフト。
「何?」
「ふんふん♪」と歌いいながら、夫が開けたら、
「なにこれ?なにこれ??」と聞いても答えない。夫は「ふん、ふん♪」と言いながら、シンクにもう一つの物体を持って行って水栓を押し上げました。
「これは・・・きのこ?」
「しめじ?なめこ?しいたけ?」すっと答えない。
ドームに入れてようやく。
「日陰に置いて、温度管理するだけで、しいたけが生えてくるんだ。いいだろ?」
「しかも、水もやらなくていいし、永遠にとれるんだ。」
ホントかい?流石に永遠はないだろう。
しかし、その日から、朝になったらガレージに出し、夜になったら玄関に入れと夫が世話を焼いていると、
10月27日、小さなきのこが。
私もちょっとかわいくなってきました。
そしたら、もう今日はこんな感じ。
「収穫しなくきゃ、いかん。」と夫。
神妙な顔しながら、ハサミを入れて
収穫しました。
裏っかわが感動的にきれい。
鍋に入れて食べました。
柔らかくてとろけるような食感!香りは、ちゃんとしいたけでした。
今まで育てた中で一番手のかからない植物?です。まだまだ楽しめそうです。
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