今日は、子育てサロンの運動会でした。
数ヶ月前から来てくれたこどもに絵を描いてもらっていた旗を掲げ、準備万端!
かけっこでは、お母さん目がけてハイハイしたり、駆けて行く姿に胸をうたれます。
障害物競走のトンネルくぐりでは、お母さんが、出口から呼ぶと怖がっていたこどもも、勇気を出してトンネルに入って行きます。
お母さんとこどもの絆が、こどもの世界を広げる基礎となっていることがよくわかります。
もちろん、入らないこどももいます。
心配することはありません。
今日入らないのは、用心深さだったり、思慮深さのせいかもしれません。
こどもはいろいろな経験を重ねて、知識を蓄えている途上なのです。
初めてこんなトンネルに出会って、みんな同じ反応を示すわけがありません。
生まれて1年そこそこでも、赤ちゃんはいろいろな個性を持っているのです。
みんな、元気に幸せに育ってくれるでしょう!