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暑くなってきたというのに、今、凝っているのが「しょうが紅茶」。そう、あの、身体をあたためるしょうが汁いり紅茶です
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こんなことをしだしたのも、例の豚インフルエンザのおかげで神戸住民の私は会社ですっかりばい菌扱いされたからなのでした
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ともあれ、こうなったら意地でもインフルエンザになってやるものか~、と、免疫を高めることにしました。免疫力をアップさせる方法の一つとして、上にあげたような、体温向上が有効だ、ということをうたった本が本屋さんにこ数種類並んでいたので、これだあ、と思ったわけ。そう、たいへんのせられやすい単純な私...祖父も父もそうでした。ある日、突然、チーズが身体にいい、という記事をみかけた祖父がどっさりチーズをかいこんできて、おとなしく食べていると、数日後にチーズは身体に悪いという記事がでたらしくって、今度は食べるな、としかられたことがありましたっけ。へんなところばかり似るようです。
もっとも、自己体験から、どうもこの説は本当らしいと信じる根拠はあります。昔、35度台だった体温が、フラメンコをはじめて運動するようになったのがよかったのか、36度程度にあがり、風邪をひきにくくなり、寝込まなくなりました。筋力がついたのがよかったのか、足裏が刺激されるのがよいのかは不明ですが...
今や低体温ではありません。冷え性でもありません。でも、汗をかかないたちなのは今も昔もかわりなし。クラスのほとんどの人の半分以下しか汗がでないんじゃないかしら。ということは、もう少し改善の余地があるんでないかなあ、と...それに夏は妙に寒い電車や社屋のおかげで、寒い思いをしますしね。
当然ながら、生姜をすっていれた紅茶はとっても身体があたたまります。気のせいかもしれませんが、しつこい肩こりがマシです。これなら続けちゃおう
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数ヶ月後はさらにパワーアップして、夏の冷房対策はもちろん、秋に豚インフルエンザが舞い戻ってきたときもウイルスをよせつけない、というのをめざすことにしましょう。ふっふっふっふ
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