オリンピック漬け

「北島康介」プロジェクト2008 (文春文庫 お 33-2) 長田 渚左 文藝春秋 このアイテムの詳細を見る

ふっふっふ。100 mの平泳ぎの北島選手、世界新で勝ちましたね。すごい、すごい　浮かれっぱなしです。おそまきながら、7月にでたこんな本を読んで夏中浮かれてみようかな。

200 mと女子背泳ぎも期待しちゃいます。柔道も、初日男子と今日の成績は芳しくありませんでしたが、それでも金一つに実に惜しかった銅二つ。バドミントンも大いに楽しみ。今日の前田・末綱ペアの午前の試合の粘りはすごかったですね。第一ゲームをみた段階では勝てる気がちっともしなかったというのに。これから小椋・潮田ペアの試合を張り切ってみます。明日は男子体操の団体があるしね。日本の美しい技をみて喜び、中国のアクロバットを見てあんぐりし、ってことになりそう。団体二連覇は厳しそうですが、本番は何が起きるかわからないですもん。

何でも見ているのか、といわれると、はい、そうです、としかいいようがないかも

北京は時差がほとんどないから、観戦にもってこいおかげで寝不足にならないですむし。一部報道で北京オリンピック失敗説なんて流れてましたけど、今のところ実に順調でないですか。このまま、テロも変な事故も起こらないで終わってくれますよう

冬であろうが夏であろうが、オリンピックがはじまっちゃうと始終、競技を見ちゃうというのは困ったものです。おかげで時間がなくなってというしまつ。

ま、お盆あけまでの仕事は無事終わったからよし、ということにします。明日、原稿が舞い込みさえしなければ...

＜五輪競泳＞北島「金」、男子百平泳ぎ世界新記録で連覇