昨日は散々苦労したにもかかわらず、結局、e-taxに失敗してしまいましたが、先ほど、やっと成功しました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_jump.gif)
e-taxのメリットとして、e-taxのホームページには次の点があげられています。
1.時間が節約できます!
税務署や金融機関に行かなくても、自宅やオフィス、税理士事務所から国税に関する手続ができるので、時間を有効活用できます。
2.回数の多い手続に便利!
特に源泉所得税の毎月納付や、消費税の中間申告・納付など、回数の多い手続には自宅やオフィスから申告・納税等ができます。
3.確定申告書等作成コーナーから電子申告ができる!
所得税や個人事業者の消費税の申告については、国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」で作成した申告用データをe-Taxへそのまま送信することができます。
4,税務署が閉まっていても大丈夫!
受付システムの利用時間内ならば、税務署の閉庁時間でも時間を気にすることなく申告・納税などができます。
という4つのメリットがホームページhttp://www.e-tax.nta.go.jp/about/index.html にのっています。あと、今年、来年は1回5,000円の減免措置もとられてます。
実際にやってみると、デメリットだらけで腹をたてた人は多いはず。1など特に嘘です。実際に書類をもっていって相談したほうが、はるかにはやくすむでしょうよ。
カードリーダーに3000円ほど、住基カードに1,000円かかるんですから、5,000円の減免などでは元がとれた気はしません。e-taxが普及すれば一番助かるのはお役所なんですから、e-taxが普及するまでは毎年5,000円の減免措置ぐらいとらないと、なかなか広まりますまい。
実は、コツさえわかればどうってことないのです。来年以降はたしかに短時間でできるようになるにちがいありません。ヘルプ電話の受付を24時間体制にでもしてくれればできる人は増えるでしょう。ですが、受付時間は
# 月曜日~金曜日 午前9時~午後8時(祝日等を除きます。)
# 2月24日及び3月2日の日曜日 午前9時~午後5時
というろくでもないもの。まずつながりません。24時間体制にしろとはいいません。が、もう少しなんとかできないものでしょうか。土日両方とも午前9時~午後8時にするか、夜の10時ぐらいまであけるかやれば混雑もましになるでしょうに。
が、ここで引き下がれるもんですか![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_angry.gif)
だって、準備時間がとてつもなくかかったのだもの。
住基カードを作りに二回も半休をとって、カードリーダーを買って、相性が悪いとしか思えないホームページに、よくわからない複数のソフトと格闘したんですから!おまけに、これまでホッチキスでとめるだけだった源泉帳票や医療費についても相手先の名称、住所とうちこまなければなりませんので、それなりに時間がかかってますし。
ということで、なぜ失敗したのか、もう一度はじめからよ~く注意書きを読んで、検討して、やっと問題点を洗い出しました。この周到な準備をなぜ先にやらなかったんだ、って話は抜きにして、これからe-taxをやろうとしている方のご参考になるように、次から、つまづいたところをあげてみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_jump.gif)
e-taxのメリットとして、e-taxのホームページには次の点があげられています。
1.時間が節約できます!
税務署や金融機関に行かなくても、自宅やオフィス、税理士事務所から国税に関する手続ができるので、時間を有効活用できます。
2.回数の多い手続に便利!
特に源泉所得税の毎月納付や、消費税の中間申告・納付など、回数の多い手続には自宅やオフィスから申告・納税等ができます。
3.確定申告書等作成コーナーから電子申告ができる!
所得税や個人事業者の消費税の申告については、国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」で作成した申告用データをe-Taxへそのまま送信することができます。
4,税務署が閉まっていても大丈夫!
受付システムの利用時間内ならば、税務署の閉庁時間でも時間を気にすることなく申告・納税などができます。
という4つのメリットがホームページhttp://www.e-tax.nta.go.jp/about/index.html にのっています。あと、今年、来年は1回5,000円の減免措置もとられてます。
実際にやってみると、デメリットだらけで腹をたてた人は多いはず。1など特に嘘です。実際に書類をもっていって相談したほうが、はるかにはやくすむでしょうよ。
カードリーダーに3000円ほど、住基カードに1,000円かかるんですから、5,000円の減免などでは元がとれた気はしません。e-taxが普及すれば一番助かるのはお役所なんですから、e-taxが普及するまでは毎年5,000円の減免措置ぐらいとらないと、なかなか広まりますまい。
実は、コツさえわかればどうってことないのです。来年以降はたしかに短時間でできるようになるにちがいありません。ヘルプ電話の受付を24時間体制にでもしてくれればできる人は増えるでしょう。ですが、受付時間は
# 月曜日~金曜日 午前9時~午後8時(祝日等を除きます。)
# 2月24日及び3月2日の日曜日 午前9時~午後5時
というろくでもないもの。まずつながりません。24時間体制にしろとはいいません。が、もう少しなんとかできないものでしょうか。土日両方とも午前9時~午後8時にするか、夜の10時ぐらいまであけるかやれば混雑もましになるでしょうに。
が、ここで引き下がれるもんですか
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だって、準備時間がとてつもなくかかったのだもの。
住基カードを作りに二回も半休をとって、カードリーダーを買って、相性が悪いとしか思えないホームページに、よくわからない複数のソフトと格闘したんですから!おまけに、これまでホッチキスでとめるだけだった源泉帳票や医療費についても相手先の名称、住所とうちこまなければなりませんので、それなりに時間がかかってますし。
ということで、なぜ失敗したのか、もう一度はじめからよ~く注意書きを読んで、検討して、やっと問題点を洗い出しました。この周到な準備をなぜ先にやらなかったんだ、って話は抜きにして、これからe-taxをやろうとしている方のご参考になるように、次から、つまづいたところをあげてみます。
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