84年ごろ岸ノ里(現・岸里玉出)にて
高架工事前の岸ノ里駅は地上を通る南海線を汐見橋に向かう高野線がオーバークロスしてなんばに向かう線は急カーブと急勾配で南海線に合流してました。
南海線が高架に成ると汐見橋へ向かう線は分断され、なんばへ向かう急カーブは残ってます。
この当時の製造からおよそ20年経っていた7000系は冷房化と車体更新が始まった頃で新車のように生まれ変わっていました。
(写真は更新前、方向幕は一部の車両に先行して取り付け)
それからさらに25年以上経った今でも現役で元気に走ってます。