今年もセリーグ優勝は巨人、パリーグ優勝はソフトバンクと決ま
った。休みが週一回(月曜日)で、内部競争も激しく、選手も年収
が良いとは言え気が抜けない世界です。
タイトルの記事が目に止まり、「やっぱりなぁ!」と感じていま
す。スポーツがサッカー、テニス等多様化しているからです、
ピーター・ドラッカー(経営学者)は野球⇒サッカー⇒テニスへ
と人の関心事が移ると予言していました。
野球は投手と打者の対戦時間が長く、攻守がすぐに換わらない。
サッカーは攻守が換わりやすい。現代では事業環境が変わり易い。
テニスは前衛、後衛のパートナーとの連携が大事。男女平等の時代
に有って互いの連携が非常に大切。
少年野球の人口が減るのは時代の趨勢なのかも知れない。しかし
ながら、スポーツで体を鍛えておくことは非常に大切です。「美し
い心が、たくましい体に支えられる日が何時かは来る。その日のた
めに体を鍛えておけ。若者よ!」
私も遅まきながらテニスをやっています。フリー画像を借用しま
した。 小田原梅干し:梅丸
追記:日本人は「スポーツの便益」を軽視しすぎているードイツで
は市が無料で運動プログラムを提供ー
大変参考になる記事がありましたので、ご紹介します。
・ ドイツの学校には日本のような部活がない。地域のスポーツク
ラブが代替する。卒業とともにスポーツをやめるという発想はない。
、
・ 「試合をする」だけがが目的ではなく、あらゆる世代があくま
レクレーションとしてトレーニングできる内容になっている。
・ 市が主催する無料のスポーツプログラムがある。
・ スポーツクラブが社交の場ともなっている。
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