以下は2015年3月2日に掲載したものの再掲載。
ラーメンもうどんも小麦粉から作られる。
双方の違いは、うどんは麺生地を作るのに塩と
水を使うが、ラーメンは「かん水」を使う。
かん水を使うことにより、麺のコシや
もちもち感が生まれ、黄色く変色する。
かん水の起源は中国内陸部にあるモンゴル
自治区にあった湖沼の水で、この水で
練った小麦粉から作られた麺がラーメンの
始まりだった。
この湖沼は後に干上がり、湖底には
白い粉がたまった。
そこでこの粉を水に溶かし「かん水」を作った。
かん水は粉となったため運搬が容易となり
中国沿岸部に伝わり、やがては日本へと来た。
日本にはかなり昔から、ラーメンが
伝わっていたが、昭和になるとかなり
人気が出てきて、かん水の需要が高まった。
しかし、中国から入って来るかん水の量は
限られていた。
この項続く。
ラーメンの発祥の地は中国だ。
中国で一番有名なラーメンは蘭州ラーメンだが
日本のラーメンとは大きく違う。
中国では日本のラーメンを日式ラーメンと
呼び区別されている。
大きな違いは蘭州ラーメンはうどんや
ソーメンと同じで白い色をしている。
日本のラーメンは黄色い色をしていて
食感が違う。
これは日本のラーメンには「かん水」が
含まれているためだ。
しかし、かん水は中国で生まれたものだ。
それがなぜ、日本のラーメンには入っていて
中国のラーメンには入っていないのか。
このブログでは3年前にそれについて
載せている。
次回からはそれの際掲載をします。
以下は2015年2月27日に掲載したものの再掲載。
以前も載せたが、インスタントラーメンの
発祥の地である日本より、中国や韓国の方が
インスタントラーメンの消費量が多い。
これは日本にはラーメン屋が多く、
インスタントではなく本当のラーメンを
食べているからなのだ。
中国や韓国にはラーメン屋はほとんど無く
本当のラーメンの味を知らない。
つまりラーメンの本場は日本なのだ。
しかし、ラーメンの発祥の地は中国だ。
それにもかかわらず、中国にラーメン屋は
ほとんど無く、日本がラーメンの本場に
なったのだろう。
この事を私なりに考えてみたのだが
これは日本が工業国だったことが大きく
影響しているのではないだろうか。
この項続く。
追記、現在は中国や韓国、全世界的に
ラーメン店は存在するが、この記事を
投稿した頃は韓国や中国にはラーメン店は
数店しかなく、中国や韓国ではラーメンと
言えばインスタントラーメンを指していた。
大阪なおみさんが優勝しました。
去年まではパワーはあったが
組み立てがメチャクチャだった。
しかし、今年に入って低い玉を
片ひざついて打ったりして
こいつ天才かと思ったら
次の試合では単なるバカだと
思わせる試合。
そんな中で全米オープンで優勝
確かに変わった。
現在、世界のトップであることは
間違いない。
パワーと技術、両方を持ち合わせ
ているプレーヤーであることは
間違いない。
あまり関係ないが
右翼のメディアがホラン千秋さんの
悪口を書いているがバカじゃないの。
去年まではパワーはあったが
組み立てがメチャクチャだった。
しかし、今年に入って低い玉を
片ひざついて打ったりして
こいつ天才かと思ったら
次の試合では単なるバカだと
思わせる試合。
そんな中で全米オープンで優勝
確かに変わった。
現在、世界のトップであることは
間違いない。
パワーと技術、両方を持ち合わせ
ているプレーヤーであることは
間違いない。
あまり関係ないが
右翼のメディアがホラン千秋さんの
悪口を書いているがバカじゃないの。