月の海

月から地球を見て
      真相にせまる

クォーク

2008年10月08日 07時43分37秒 | 科学(宇宙、SF)

 昨日、日本の3人の物理学者がノーベル賞を
受賞したそうで、おめでとうございます。
 昔、ノーベル賞を受賞した、湯川秀樹博士が
発見した中間子から、新しい素粒子の発見が続き
素粒子の数は数百に増えてしまった。
 それを統一するために考え出されたのが
クォークだった。クォークは粒子と言うより
エネルギーの存在している場所と言える。
 つまり私達は6つのエネルギーの塊に過ぎない。
180億年前に宇宙を産み出したのは
エネルギーだった。
私達を構成しているクォークは180億年前に
生まれていたのだ。

以下の写真はノーベル賞を受賞した、
南部陽一郎氏が素人向けに、分かりやすく
書いた本だが、私には良く分からなかった。