平壌オリンピックでは北朝鮮の美女応援団が
相変わらず微笑み外交を続けている。
しかし、微笑みの下には何があるのか
分からない。
ところで日本のカーリング娘たちは、他の
国の選手に比べ笑顔が多い。
ミスをしても、試合に負けても笑顔だった。
藤沢は他の選手が真剣な顔のショットの時も
笑顔の時がある。
これは藤沢のショットの成功率が90%を
超えているからかもしれない。
それにしてもカーリング娘たちは、いまだに
「お母さん、見てる」などと言っている。
これはもう、日本の伝統文化の一つになって
しまったようだ。
カーリング娘たちは、試合でない時に
カメラを向けられると、さりげない笑顔で
手を振る。
もちろん日本でテレビ観戦している家族へ
向けてのものだ。
しかし、海外の人はこれをどうとるだろう。
彼女たちを家族のように感じるかもしれない。
そして、日本や日本人にに対しての親しみを
感じるのではないだろうか。
これこそ日本の微笑み外交ではないだろうか。
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