日本不要論

　昨日、林家正蔵に税金の申告漏れがあったとか。
以前、このブログで確定申告の時にも書いたが、
日本は私達や企業から税金を取り立てるだけで、
私達に何をしてくれているのだろう。
　もし税金を払わないと家の中に入り込み、家財や車を
差し押さえて競売にかけて売り払ってしまう。
これじゃあ闇金融や暴力団より悪徳ではないだろうか。
この税金がちゃんとした事に使われるのならまだしも、
天下りや悪徳役人の給料になるのは許せない。
　最近、刑務所が民営化されたとか、ハローワークも
民営化を考えているとか聞く。また、道路公団が民営化され
赤字が当たり前だったＳＡが改善されたとか。
税務署なども民営化できるだろう。学校も問題の多い
公立校を廃止し全て私立校にすればいいのだ。
そして、この調子で日本の全ての官公庁を民営化すれば
日本国ではなく、企業と労働者だけの日本株式会社ができる。
　日本株式会社の最高にいいところは、私達から税金を
取り立てるのではなく、逆に私達に給料をくれる事だ。
昨日、天下り防止法がまとまったという。
官公庁を全て民営化すれば天下りは存在しなくなるのだ。

下記の写真は内容に関係なく、先週土曜日の荒川。
東京で晴れたのはこの一日だけで官公庁と同じ、
不純な天気が続いている。