データ少佐のひとりごと

最近起きたイベント、考えたことについて記事にしていきます。

カシオのデジカメ EXILIM 新製品 

2009-02-16 | Goods
さすが老舗? カシオ。

 1000fpsで撮影できるデジカメを今月後半からリリースするらしい。
 

 シャッタースピードが高速だから、被写体がどんなに揺れても、手元が狂っても
 撮影結果がぶれることはない。
 しっかり手ぶれ補正は付いているんだけどね。
 
 これもはやカメラ何だかビデオ何だか分からなくなってきてる。
 記録媒体がSDメモリになった時点で、その枠が撤廃された気がしているんだ。
 もともとビデオカメラの本体は、ビデオテープが入るように設計されたはずだから
 今やそうじゃなく切手サイズの高容量メモリになったからには、
 そんなハウジングにしなくても良いはず。
 
 ってことは、デジカメサイズで充分事足りるってわけ

 キヤノンも一眼レフにその動画撮影機能を付加してきている時代だから、
 考えると、もうビデオ事業部なんて部署が無くなるって事かも。

ケータイのカメラ機能で充分満足していたのに、
 ああ、デジカメがまたまた欲しくなってきたよ。。

ちまたはiPodがいっぱい♪

2009-02-16 | Mac
通勤時にふと周囲を見渡すと、例の白いイヤフォンコードが目立つ。
 かなり前から思っていたんだけど、年配の方もしている。
 ここまでiPodが普及しているのかと思ってきた。
 まぁ、iTunesStoreで5億曲のダウンロードを達成したから、それもそうかな。
 と1人で納得しているのですけど。

で、以前、かなりの年配の人がシャッフルで音楽を聴いているのに出くわし
 お孫さんからのプレゼントか、シャッフルを入れる袋を持っていた。。

今、思えば、曲はどうやって入れていたんだろう?同居していて子供に教えて貰っていたんだろうかと
 気になってきた。
 というのも、最近、そのくらいの年齢の人。
 iPodやiTunesの使い方とか自分で習得できたんだろうかなどと、心配にもなってきているのだ。

ちと気になった。

インナーイヤーヘッドフォン その4

2009-02-16 | Goods
個人的に惹かれているものを紹介します。

 ビクターのFXシリーズです。
 外耳道に直接ドライバー(音の出もと)が入るトップマウント方式ってので本体のバランスが良いFXC70
 耳に上から掛け降ろすタイプのFX300、
 本体と内部の振動板を木製にしたFX500です。
 (ウッドコーンスピーカがオジサン達に思わぬ人気だったのに調子に乗ったとしか思えませんが)
 


一番左、FXC70は4980円くらいです。なので私にも比較的楽に購入できます。
 っていうか、このぐらいの価格かそれ以上じゃないと製品の信頼性が低いかなあって思うんですけど。個人的にですが。
 これ、耳への装着感は抜群です。ちょっと華奢な気がしますが、なかなかフィットもいいし確かにバランスが良いので
 すんなり耳に吸い付く感じです。
 音は、やっぱりフラットです。重厚感は出せ切れていません。
 こういうインナーイヤーヘッドフォンの今後の課題?かなぁ。ハウジングが小さいのが原因なんでしょうね。

次、中央、FX300。これは7~8000円くらいだったかなぁ。
 これは耳への装着を決め手にしてる観たいです。
 ビクターはもともとドライバーの後ろに空間を作って”ハイブリッド”タイプとかを売りにしているので
 これが普通のものだと考えます。
 音は、楽器の分離がしっかり出来ている感じがしました。でもやっぱり重厚感は少なかったです。
 ま、これは仕方がないのでしょう。

さて、一番右、FX500。これ12800円コース。
 さすがに高いです。ウッドハウジングとウッド振動板を採用しています。
 音自体はFX300と余り聞こえ方は変わりませんでした。
 個人的には、ウッドの振動板で人間の耳からの湿気に対しては大丈夫なんだろうか?
 なんて不要な世話焼きごとを考えてしまいました。

 聞き比べには小1時間ほど使いました。これら3つは銀座(ほとんど新橋)のビクターのショールームで
 やってきました。ショールームのオジサンありがとう。
 久しぶりに面白い都内散策ができてよかったです。