ゲージツなるものにも、ホント久しぶりに対面してきた。
かれこれどうだろう。。。上野のダリ展以来かなぁ。
ゴーギャンもともと株のトレーダーで一山あてて、有名絵画を買い込んだらしい。
で、大暴落で自分も絵を描こうと画家になったらしい。。
意外とお気楽もの?
たまたま、ゴーギャンの絵を買った人が印象派展に出展して激賞(プロフィールにこの言葉があった)されて
台頭したらしい。。
でも、それを考えても、あんまり絵が上手いとは思えないなぁ。。って感じた。
例のタヒチの風変わりな絵が受けたのだろうけど。
美術、ゲージツとはそう言う物なのだ。
ぼけてしまったごめんなさい。
こっちはおみやげ。。かなり収益ありそうだ。。
バッグの刺繍。。今や簡単にデジタルで作成できるんだろうなぁって思った。
ロートレックもモネに比べるとあんまり上手くないとおもったけど。
ま、何をもって上手い上手くないかを判断するかはそれこそ万人異なるけど。
今回のこのゴーギャン展でも、そう感じた。