フェラーリが爆音たてて通過

昼下がりの都内は、青山一丁目。

　歩道を歩いていると後ろから爆音が。。。
　田舎ならまだしもこんな都会に暴走族？？と思いきや、
　振り向いてみると、４台の車のうち３台がフェラーリ、１台はカウンタックでした。

　ワンワン言っては知って行きました。。。
　と思ったら次の交差点でしっかり信号守って止まってました。
　アイドリング音も凄まじく、ドルルンドルルン言ってました。




これは愛車。。。ってウソウソ。

【 英語多読 】One Step Behind by Henning Mankell

毎度、どうも。

　相変わらず、英語本はずっと欠かさず読んでます。

　今回も、マンケルです。

　まだ読み始めです。

それにしても、スウェーデンでは当然かなりの人気で空港には、マンケル本がたくさん並んでいるとのことです。
何が人気があるかというと、思うに、前にも書きましたが、
身のこなしが超素早く格闘技の達人、あらゆる武器のスペシャリスト、
カーチェイスの際のすばらしい運転技術。。

なぁ～んてことが全く無く、
中年太りで、ろくすっぽ梯子にも上れない、悪人ですら殺した事がなかった。。
離婚しているがまだ未練がある。少しぼけの入っている父親がいた。娘が居て、たまに話はする。
という、普通のオトーさん的な主人公の身近さがいいのかなんだか、
苦労して犯人の足取りをたどって、なんとか犯人逮捕にこぎ着ける。
　そんな、泥臭さが現実味があっていいのかもしれません。

六本木の中華料理店で夕食♪

六本木の中華料理店で夕飯を食べていたら、
　隣のテーブルに、外国語を話す２人の男がやってきました。
　英語でもフランス語でもドイツ語でもないし、スペイン語でもない。
　１人は金髪で身長190cmはありそうな人で、こりゃ北欧だなっと思ってました。
　もう１人は180cmくらいでややアジア系な感じでトルコ人混ざってっぽい。

たまたま話をしたら、どうやら２人ともスウェーデン人。
　マンケルの話をしましたよ。
　バッチリ食いついてきました。もちろん英語で。
　それにしても英語はヨーロッパ勢も誰でもペラペラですね。
　うらやましい。

驚いたのが、スウェーデンも日本と同じように
　家に入るときに靴を脱ぐんだそうです。
　そういや、マンケルの小説でも、靴を脱ぐシーンが描かれていました。
　最初、なんで靴を脱いでるんだろう？？と思っていましたが。　　
　これで解決。

　あと、子供の頃は毎日牛乳を１リットル以上飲んでいたそうです。

そのときの写真♪