データ少佐のひとりごと

最近起きたイベント、考えたことについて記事にしていきます。

ドラマ新参者ロケ地 人形町界隈を散策♪

2010-06-30 | 散策♪
ってことで、休暇を取って、晴れの日に散策モード


しょっぱなは、地下鉄人形町を降りて出口にでたが、
 あれあれ?と探しているうちに板倉屋の人形焼きの店を通る。


次は第1話のせんべいや

中に入ったけど、ドラマで撮影したところとは全然広さが違いみたいで、
 せんべいやのおばちゃんがせんべいを焼くところは無かった。
 あれは一体どこなんだろう。。

 しかし、店の真ん前から加賀が張り込みをしていたドトールコーヒーはしっかりあった。


このあたりをてくてく歩いていたのかと、
 なんだか東京はこういう楽しみ方があるからいいなぁ。
 なんて思った。


またつづく。

アップルのジーニアスバー 初

2010-06-20 | Mac
ってことで、アップルストア銀座へまたまた行ってきました。

いつからか知らないんですが、
 iPodBar

 なんてのもできてましたね。


iPod Shuffleのイヤホン交換ってのをやっているとあったので、
 (どうやって見つけたのかはすっかり忘れている)
 ま、いつでもよかったんですが、予約を取って行ってきました。

 見つけた翌週の良さげな日は、すでに予約一杯でだめだったので。。。2度目の挑戦でした。

 で、感想。。

やっぱり、思った通り、応対は高飛車で横柄だ。。
 その店員が人を見るのかもしれない。
 なんでやっぱりなのかと言うと、電話で何かを聴く時にも同じように
 その口調もなにもかも実に高飛車でこれまた横柄なんだなぁ。このアップルって会社は。

 購入するときだけ。ニコニコ。はいはい、そうですか。


ま、でも、良い物出していて、絶対欲しい物だから、これどうしようもないんだけど。
 普通の会社なら倒産しているところだなぁ。
 ( あ、1回、。。何度か危なかったか。 )

会話内容。。。(ちなみに1度も、こちらに対して、”お客様は”、という言葉を聴いた事が無い。

 予約はありますか。
  →10時からの予約の○○です。
 今日はどんな。。(そんなの予約した時に書いてあるよ。時間に来てるんだから、それを読んどいてよ)
  →iPod Shuffleのイヤホン交換プログラムの対象品なので交換してください。
  (リモコンイヤホンである状況でコントロール不能になるとのことがアップルのHPに記載されていた)
 あぁ、それは故障しないと交換していないんですよ。
  →え!?故障することが分かっていて故障してから交換じゃ意味が無い。。じゃ、どうやれば故障するんですか。
 じゃ、ちょっと待ってください。在庫があれば交換します。
  (おいおい、折角予約するシステムがあって、しかもお客がこれこれを交換したい。って連絡事項ってところがあったから
   記入しておいたのに、ちゃんとそれ読んで故障対象の物を取り寄せておかないのか。。お客はそういう事を期待するんだぞ)
  →在庫があればか。。?? お願いします。
  (こっちがお願いするんじゃなくて向こうが、申し訳ない交換をお願いします。だよなぁ。ま、アップルだからしょうがないか)

 なにやら調べる事、20分くらいだったかな。
 封筒があって、それの封を切って、イヤホンを出してきました。

 では、これです。

 となんとか在庫があって、交換してもらえたが、交換じゃなかったら
 フロアマネージャを呼んでクレームつけるところだったなぁ。

 まるで、交換作業がめんどくさいから、こんなお客追い返しちまえぇ~な対応だった。
 
そもそも、接客の教育がほとんどできていない。
 行き当たりばったりな応対な感じがものすごくした。
 周りで会話しているのを聴いていたんだが、店員はまるで学生。バイトか?と思ったくらい。
 アップルの商品で困って相談に来ているのに、お気楽な対応だ。いわゆるお粗末。
 立派なフロアとロゴまで用意できているんだから、内容もしっかりしないとねぇ。な気持ちが一杯だったな。

 アメリカ、他の国のストアでもこうなんだろうか。

都内散策♪ 谷根千 その3

2010-06-14 | 散策♪
次は谷中。。

 千駄木は、昨日の商店街あたりだけみたいだった。

 経王寺にもどり、日暮里駅方向へ行き、
 7の左の道を入り、谷中霊園へ。。
 そうそう、この7。。なんとさすがに場所が場所だけに
 店頭に仏様用の仏花が売られていた。ちょっと驚いた。

 すぐ奥に、小洒落たティールームがあった。
 それがここ。


 次は谷中霊園ないをスタコラ歩く。。
 1区画150万円だそうだ。お一ついかが?
 その案内の反対側の小さな空きスペースに超人慣れした黒猫がねそべっていた。
 ニャーニャー鳴いていて、いつも何かもらっているんだろうなぁ。と思いながら
 撮影だけしてやった。


 そしてJRなどの鉄道線路をまたぐ橋、へ向かう。
 手前には芋坂なる、縁のある坂なんだそうだ。
 正岡子規が句を読んでいる。


 跨線橋を渡る。

 日暮里駅を通過してさらに先へ。。西日暮里駅にある、東京メトロ千代田線に乗って。。
 今度は新御茶ノ水へ向かった。



都内散策♪ 谷根千 その2

2010-06-13 | 散策♪
次は、根津神社を後にして。
 下町のぐねぐね道へ歩みを進める。

ぐねぐね道は、特に撮影はしていないが、谷中方向へ抜ける商店街のお店の屋根に
 オモロい物を発見したのでアップする。

 これ、Googleマップスではそこに猫は写っていない。。ので、2度びっくりだった。

 で、その店の所から左右に商店のある路地を進む。。
 その先に坂、階段が見えるので、なんとも京都清水寺へ続く坂にも似ているなと思った。
 で、”なんとかだんだん”って階段を上がっていくと先の突き当たりは日暮里駅らしい。
 その手前の経王寺。。明治維新直前の争いの爪の跡があった。


 富士見坂前の慶福時の境内。
 仁王門があったよ。これがあるのはお寺さん。


 もいっこ水子地蔵。


 そしてこれが、富士見坂。。
 すぐ右手のマンションのフェンスのお知らせには、富士山がどう見えるか写真が掲載されていた。
 この日は晴れだったが、スモッグにかすんでいて見えなかったよ。
 丁度正面に2本の角があるみたいなビルがあるけど、そのすぐ右当たりに見えるんだって話。


 これは諏訪神社。。。のひとコマ

 祠がいくつもあった。
 中でも、鏡を備えたものをピックアップしたのだ。珍しいとおもうんだけど。ちゃうかな。



 次はまた明日。




都内散策♪ 谷根千

2010-06-12 | 散策♪
友人と都内散策に出かけて来た。

 晴れていたのでばっちりだ。

 まずは東京メトロ、千代田線に乗り、根津で降りる。
 路地をすたこら歩いて、異人坂。。


 ってもってそれを抜けると、今度はお化け坂。。
 なんでも、下った時の階段数と、上った時の段数が違うんだってさ。
 面白いエピがあるなぁ。と思ったら、改修されていたのか、
 白いコンクリートに手すりはステンレス製のパイプになっちゃってて、
 なんとも風情が無くなってしまっていたのがとっても残念だった。
 やっぱり緑の苔が生えていて、じめじめしている。。みたいなのを想像していたんだな、これが。


 そのお化け坂を下って、これまたスタコラ歩くと、
 今度は根津神社。。


 境内に入るとさっそくいるもんだ。
 外国人が通路の石橋の真ん中に三脚を立てて、
 写真を撮っていた。
 
 相手は動くもんじゃないから、そこまでしなくても大丈夫だろうに。。

 次。。神社と言えばつきもの(だじゃれではない)のお稲荷さん。


 で、フラフラ歩くと、入り口と反対側の通りにでた。
 ここも坂道。。なんでもその上には漱石が住んだ家があったそうな。
 行こうと思ったが、なんと明治村(愛知県)に移設されたそうな。
 ここにあるから漱石が住んだ家と言えるのに、なんたることじゃ。


今日はここでおしまい。
 明日は谷中へ。。


これがホントの、ホームストレッチ??

2010-06-07 | 雑談
夕飯を食べに行った帰りに電車のホームで。。
 列車のホーム侵入を映しているカメラのカラーモニターが設置してある近くに立っていたので、

 ”あ、あのカラーモニター、どこを映しているんだろう?”

 とふと思い、
 ”ああ、あそこんとこだ”

 と発見した喜びで、そこを通った人が映るのを観ていた。
 するとその人が通り過ぎた時、柱のあたりに見え隠れしている女性が映っていた。
 本を読んでいる。
 
ふ~ん、となにげなしに視線をモニターから戻しかけた、そのとき
 その本を読んでいた女性が、いかにも
 ”いっちにぃ~さんっしっ”
 って号令でも掛けているかのように、足を前後に開いて前に出した足を折って
 それを交互にして
 屈伸している姿が映った
 柱に見え隠れしているが、前に足をだして屈伸しているので
 完璧に曲げてる姿が映ってるよぉ~ 

あの人、絶対自分がストレッチしているのが
 モニターに映っているなんて夢にも思ってないよなぁ。
 また、それを観察している人がいるだなんて。。
 と、思わずわらってしもたばい

英語 おみやげ。。

2010-06-07 | 英語、英語多読♪
会社のSNSにも、
 英単語の使い分け、ちゃんと区別されている物をしっかり
 使うべきところに使えるようにと、ちょくちょく書き込みしているんだけど。。

 ここでも、気付いた事を紹介しておきます。
 
 お土産。。souvenir ではなくて
 gift か present らしいのです。

 先に紹介した本にもあるのですが、
 お土産とは、人に買って行くものだとすると。
 それはgift、presentに当てはまる。

 で、souvenir は何かというと
 観光の思い出に自分のために買う物か、
 一緒に旅をした人に買う物だという事です。

なぁ~~るほどぉ~~。でした。

英語多読 関連本 外国人の疑問に英語で答える を読んだ!!

2010-06-07 | Books
日本が超好きだという
 マーガレット・プライス氏が著したものです。
 出版はジャパンタイムズ。
 なのでしっかりした本です。

やっぱり著者も感じている通り、
 人は誰しも外国の異文化はまぶしいほどに興味があるって書いてあります。
 その彼女もやはり自国オーストラリアの事はあんまりしらないそうです。
 我々と同様です。
 ま、私も思っていたのですが、自分の住んでる国に詳しいのは
 日本史の先生。。でも、外国人が興味があり知りたい事はやっぱり
 彼らでもわからなさそうです。
 もっと詳しいところなんですわ。

 日本での通常の外国人案内の場合、
 たいていは神社仏閣に連れて行き
 これは誰それが何年に建立したもので、こんな歴史がある。
 と説明される。。
 ところが外国人の興味あるところ(彼女がかもしれない)は
 これは何のために建てられて、どうやって利用されていたか
 こういう文化を日本人はどう考え今日に役立てているのか。。
 とか、もうちょっと突っ込んだ疑問を抱いているらしいとのことです。
 
 そこで、この日本人が外国人に説明したい事、
 外国人が日本人に説明してもらいたい事のギャップを埋めるために
 また、日本人もここでなるほどと思える、
 一石二鳥な本にしたいってことで書いたそうです。




なるほど。。
 内容が面白くて、日本文化が確かに理解できます。
 
 

Twitter。。つぶやき

2010-06-06 | 文化
Twitter
 これはリアルタイムの会話ツールとでも言うべきか、
 とにかく、思った事を空へ投げうって、
 特に反応を期待するでも無く、
 文字通り”つぶやく”ものだ。

 メールなんかで返信がすぐにくる事に期待している人には
 その返信に相当するリプライがなかなか無いか、
 全くないことがあるので、非常につらいかもしれないが。
 相手の都合をよく考えて、
 そりゃ自分と同じようにメールしてるとは思えないから
 返信が来なくてもしょうがないわな。
 返信するかしないかなんて受け取った人のかってだ。
 って思う私のようなものなら、
 まったくもんだいない。
 ある意味、文化かな。

ま、ツイッターのなんたらなんて本があるが、
 日頃自分が思っていること、その日その時感じたことを
 さらりと書いて”ツイート”ボタンを押せばいい。
 ただそれだけの事だ。
 なんも考えんでええわい。

このTwitterの文化。そこに登録している人たちは
 すでにかなりなネット文化に慣れた人ばかりと自分は勝手に思っているが
 だからトラブルも少ない。
 何か自分が思ってる事を、さらりとつぶやいても
 厳しい非難、中傷はまったくないといえる。
 みんな人の事を尊重してくれているのかもしれない。
 そこが2チャンネルと違うところなのかな。
 
 Twitterも匿名にできるが、個人名的なアカウント名を取っている人も居る。
 そこがかなり明るいネット文化を作っているのかもしれない。

で、これいろんな人をフォロー(自分が気に入った人のつぶやきを観ることにする)すると
 だんだんわかってくる。
 それは自分がその人のつぶやきを読んで、なかなか気持ちが合う人だなぁと
 思ったら、その人を仲間(フォロワー)として登録(フォロー)できる。
 まだ私には対象者が居ないが、相手との交流を拒絶する”ブロック”という
 登録もできる。
 これもまだ無いが、こいつは危ないとおもった人をスパム登録もできるので、かなり安心。
 
 それにしても、Twitterはなかなかいい環境だと言える
 おまけに、みんな良い人ばかりだ。