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つれづれなるままに・・

主治医は自分自身・・・(東洋医学の『未病』について)

東洋医学には『未病』という言葉があるそうですね。

『未病』とは、発病には至らないものの、健康な状態から離れつつある状態のことを言い、下記の二つに分けられるとのこと。
(1)自覚症状はないが、検査で異常がみられる。
(2)自覚症状があっても、検査では異常が見られない。

インターネットで、この記事を読んで納得しました。
まさに、現在の私の状況そのものなのですから・・・。

私の場合は(2)の自覚症状があっても、検査では異常が見られない・・・が当てはまります。

具体的には、日常的に身体のフラつきや脱力感、食欲不振などがあるのですが、病院で検査を受けても、いつの場合も『異常なし』という判定が出るのです。
検査結果が全ての病院(西洋医学)では、病気の診断がつくはずもなく、医師からは「食事や運動などの生活習慣を見直しましょう・・・」とアドバイスがあるくらいです。

病院での様々な検査結果が『異常無し』だった事については、『ああ、良かった!』と、一応は安堵はしたものの、でも、現実的には身体の不調が改善したわけでもなく、納得ができる状況ではありません。

病院に対する不信感が募りそうになったとき、ふと思いつきました!!

西洋医学で分からないなら、東洋医学があるじゃないか・・・と。

と言うわけで、これからは、自分なりに東洋医学を勉強してみようと思っています。
 (とりあえず、Amazonに本を発注しました)

もしかしたら、『主治医は自分自身』と言える日が来るかも知れません。 
(*^_^*) (*^_^*)

コメント一覧

love0911
yokoさん こんにちは。

yokoさんは、持病があると言いながらも、いつも前向きに過ごしていらっしゃる・・・。
yokoさんの写真を拝見しながら、そんな風に感じています。

たしかに、お医者様といえども、患者の身体のことは実感できるはずがありませんよね。
(だからといって、お医者様を恨む気持ちは有りませんが)

年齢に関係なく、様々な体調の変化があります。

お互いに、頑張りましょうね!
yoko
おはようございます😀

お辛い日々が続いていらっしゃるご様子、お見舞い申し上げます。
love さまの仰る「主治医は自分自身」という言葉に、頷いています。私は、持病があり通院してますが、先生はお医者様ではありますが、病人ではないので実感する事はできません。まず、自分自身の身体の事を知ることが大切だと思うのです。
私とlove 様の場合は違いますが、
今の気持ちにこの言葉がピタッと
当てはまりました。
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