
夫が亡くなって一年あまり経ちましたが、夫の着用していた衣類などは、いまだ、処分する気持ちになれず、そのままにしてあります。
私の夫は自営業でしたから、サラリーマンの方々に比べれば、持っていたスーツ類はさほど多くはありません。
でも、その分、素材や仕立てに拘り、結構、良質のものを揃えていました。
ただ、本人が亡くなってしまえば、たとえ、それらが、どんなに良いものであっても、無用の長物と化してしまいます。
いずれは処分をしなければならないと思いながら、それでも、ただ、捨てるだけ・・・と言うのにも抵抗があり、現在に至っていました。。
でも、いつまでも、このままにしておくわけにはいきません。
何か良い活用法はないものか・・・と、ネットで検索をしてみました。
そしたら、あるんですね、様々な寄付の方法が。(@_@)
その中から、今回は、「世界の子供達にポリオワクチンを寄付する・・・」と言う企画を選び、参加をすることにしました。
(細川護熙元首相の夫人が会長を務めるNPO法人です)
手続きとしては『古着ボックス』と言うキットを購入、それに古着を詰め込んで、送料着払いで先方に送るだけの簡単なものです。
下の写真は、古着を詰めたボックス(袋)です。
思っていたよりたくさん入りました。
重くて持てないので、玄関先で詰めました。(*^_^*)
↓

(宅配業者に集荷の依頼を致しました)
私としては、クローゼットの中も片付いたし、捨てられなかった衣類が再活用されて、誰かのお役に立つとしたらこんなに嬉しい事はありません。
私自身は住む家もあり、三度の食事に事欠くこともありませんが、世界にはまだまだ恵まれない人々が多いようです。
これからは、そんな人々のために、少しでもお役に立つ事を考えていけたらいいな・・・と思っています。
注:タイトルの写真はパンフレットから拝借を致しました。
衣類寄付は私もやっています。 東南アジアのストリートチルドレンへ、衣類を送る活動を茨城の全労(だったと思います・・・)が発起人の会に毎年協力しています。こちらも、未だ着れる衣類の有効利用法として重宝しています。
こういう活動が、どんどん広がると良いですね。
こんばんは。
そうですか、のり様も寄付をなさっていたのですね?
日本の物は、古着とは言え、まだ綺麗な物が多いので喜ばれているそうです。
小さな力でも結集すれば大きなうねりになるでしょうから、これからも出来ることはやっていきたいと思っています。
寒くなってきました。
どうぞ、お体をおたいせつに!
少しでも誰かのお役に立てたらうれしいなぁと思います。
loveさんはきれいに荷作りしてありますね。私は反省しています。重くなるので玄関先で詰めましょうと書いてありますが、本当に重くて引きずって動かしました。
おはようございます。
お元気ですか?
sumiさん、4個も送ったの?
すご~い!
大分、片付いたでしょ?
でも、家の中から夫の物が無くなっていく・・と言うのも寂しい気がするわね。(>_<)
寒くなってきました。
身体に気を付けてね!
少し、Coronaが落ち着いたら会いましょう!!